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FPGAを使った製品提供サービス
NECが考える組込みエッジコンピューティングSLのポイント
IoT/エッジデバイスでは、限定された設置スペース、消費電力、また機能追加でのコスト増最小化の命題の中、最大のパフォーマンス(画像認識性能、精度、速度)を実現する必要があります。
このためNECでは以下の3つのポイントをエッジHW、エッジAI製品に適用する事で高効率、高パフォーマンスを実現しております。
◆前処理(画像フィルター等)採用による画像高品質化
・前処理により歪み、ノイズを取り除き高品質な画像をAIに入力し精度を向上
◆前処理、AI処理にFPGAを使用
・前処理とAI処理にFPGAを使用する事で低コスト、低電力でエッジAIを実現
・前処理をFPGAで実行する事で処理速度が大幅に向上
◆AIチップを搭載し、高機能AI処理を高速で実現
・AIチップ搭載で、大規模なAI処理も実施可能、かつ高速処理も実現
・前処理のみFPGAで対応する事で、前処理の大規模化、さらなる高速化を実現