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マイクロソフトとの強いパートナーシップ

マイクロソフトとNECは、PC分野で1979年から、サーバ分野で1993年からと大変長い協業の歴史の中で、関係を深めてまいりました。協業の領域も、ハードウェア、ミドルウェア、システムインテグレーション、ソフトウェア、ネットワークなど多岐に渡り、まさに今日の企業システムの根幹を支えるものとなっています。また、米国にあるマイクロソフト本社のすぐ近くにNECのテクニカルセンターを設け、マイクロソフトの開発エンジニアとNECの技術者が共同する形で、開発段階の製品や最新テクノロジーの開発、評価を行っております。長年培ったスキルと密接な連携により、最新技術をいち早く製品・サービスに反映し、最適なシステム構築やお客様のシステムのサポートを迅速に行う体制を万全に整えております。

協業の歴史

1979年にマイクロソフトのBASICを搭載したパーソナルコンピュータ「PC-8000シリーズ」をNECが発売して以来、サーバの共同開発、SIサポート分野での共同、SI/ソフトウェアの協業強化、そしてSIソリューション領域での協業強化・拡大へと、両社は長年に渡り緊密に連携し、協業活動を幅広い分野に拡げてまいりました。

マイクロソフトとのソリューション協業については、こちらをご覧ください。

マイクロソフトとNECが、長年に渡り緊密に連携し、協業活動を幅広い分野に拡げている図解

開発協業体制

レドモンドのオフィス(レドモンドテクノロジーセンター)の外観

NECは、マイクロソフトの開発拠点である米国・レドモンドに技術者が在籍し、マイクロソフトでのOS開発や評価に貢献しています。マイクロソフト本社には、OS開発に向けた多数のNEC製サーバが稼動しており、このサーバ上でWindowsの最新テクノロジーの開発や評価が行われています。

サポート体制

マイクロソフト本社で実際にWindowsの開発を行っている部隊から直接スキルトランスファーを受けたNECの技術者を米国・レドモンドに常駐させ、お客様のシステムで障害が発生した際も、迅速かつ的確に対応するためのサポート体制を確立しています。また、お客様のシステムをサポートするためのOSのソース解析選任部隊を国内に有し、緊急性の高い、高度なご要望にも迅速に対応いたします。