Japan
サイト内の現在位置を表示しています。
WebSAM SigmaSystemCenter - 3.6の動作環境
WebSAM SigmaSystemCenter 3.6 (Update1) の動作環境
管理サーバ
CPU(※1) | Intel Compatible 2GHz 2Core 以上 |
---|---|
メモリ容量(※1) | 2GB以上 |
ディスク容量(※1)(※2) | 22GB以上 |
NIC(※1) | 1Gbps以上 |
OS |
|
ディスプレイ解像度 | 1024×768ピクセル以上 |
必須ソフトウェア | 以下のどちらかのデータベース
IISバージョン7.5、もしくはそれ以降のバージョン .NET Framework 4以上の以下のいずれかのバージョン
ASP.NET 4.0、ASP.NET 4.5、またはASP.NET 4.6 (※8) Webブラウザ (※9) |
備考 |
|
- ※1推奨最小ハードウェア構成です。
- ※2
- SigmaSystemCenterコンポーネント(SystemProvisioning、ESMPRO/ServerManager、SystemMonitor性能監視、DeploymentManager、およびSQL Server 2016のインスタンス) と.NET Framework 4.6.2のインストールに必要なディスク容量7GBを含みます。
- SigmaSystemCenterで使用するデータベース分のディスク容量が別途必要です。
- SigmaSystemCenterで出力するデバッグログ分のディスク容量(管理対象マシンを100台管理している場合、8.5GB) を含みます。ログの詳細については、「SigmaSystemCenterリファレンスガイドデータ編」の「2.3. ログファイル一覧」を参照してください。
- DeploymentManagerは、インストールするコンポーネントによって別途ディスク容量が必要な場合があります。また、インストールデータ、バックアップイメージ格納実サイズ、配信するファイルの実サイズ分のディスク容量が別途必要です。詳細は、「DeploymentManagerファーストステップガイド」の「3 動作環境」を参照してください。
- 連携製品を同一の管理サーバにインストールする場合には、連携製品分のディスク容量が別途必要になります。
- SQL Server 2016のインストール中は、システムドライブ上に一時ファイルが作成されます。これらの一時ファイル用に6.0GB以上の空き容量が必要となります。 詳細は、以下を参照してください。
- ※3
- フル インストールのみサポートします。Server Core インストールはサポートしません。
- Windows Server 2016で既定のインストールオプションはServer Coreですが、管理サーバではサポートしません。フルインストールのみサポートします。
- ※4管理サーバのクラスタ化を行う場合は、SQL Serverの製品版の購入とサポート契約が必要となります。以下のFAQを参照してください。
- ※5
- 本製品には、SQL Server 2016 SP1 Expressが同梱されています。
なお、SQL Serverの上位エディションを使用する場合は、別途SQL Serverのライセンスが必要になります。 - Windows Server 2008 R2は、SQL Server 2016ではサポートされません。WindowsServer 2008 R2にSigmaSystemCenterをインストールする場合は、事前にSQL Server2014以前をインストールする必要があります。
- 本製品には、SQL Server 2016 SP1 Expressが同梱されています。
- ※6
- 本製品には、PostgreSQLは同梱されていません。
PostgreSQLを使用する場合は、本製品をインストールする前にPostgreSQLのダウンロード、およびインストールを行う必要があります。 - 本製品では、PostgreSQL 9.5.x以外のバージョンについては、動作確認しておりません。
- 管理サーバと別マシンにデータベースを構築する場合、PostgreSQLをインストールするデータベースサーバは、Windows版でのみ検証済みです。
- 本製品には、PostgreSQLは同梱されていません。
- ※7SigmaSystemCenterのインストーラが、自動で.NET Framework 4.6.2をインストールします。Windows Server 2016の場合は.NET Framework 4.6.2が既定でインストールされています。
- ※8Windows Server 2008 R2の場合はASP.NET 4.0、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2の場合はASP.NET 4.5、Windows Server 2016の場合はASP.NET 4.6となります。
- ※9Webコンソールは、Internet Explorer 10、11、Microsoft Edge、およびFirefox 54、52(ESR) で動作確認済みです。
- ※10DHCPサーバを使用しない運用も可能です。DHCPサーバを使用しない場合、SigmaSystemCenterの一部の機能が制限となります。
- ※11本製品には同梱されないため、別途ダウンロードしてインストールしてください。
管理対象マシン (物理マシン) (※1)
機種 (※2) |
|
---|---|
OS (※8) |
|
ハードウェアスペック |
|
- ※1ハードウェア、OSによって提供機能が異なります。
- ※2Express5800シリーズのサポート機種の詳細については、WebSAM DeploymentManagerの対応装置一覧のページをご参照ください。
WebSAM DeploymentManager機種対応モジュールの適用が必要な場合があります。 - ※3ESMPRO/ServerAgentまたはESMPRO/ServerAgentServiceは対象の装置に対応している製品を使用してください。通常、装置に添付されています。
本バージョンで対応している製品の種類は以下の通りです。- ESMPRO/ServerAgent
- ESMPRO/ServerAgentService
- SigmaSystemCenter向けのESMPRO/ServerAgent
- ※4Express5800/R120h以降の機種Express5800/R1xx、Express5800/T120h以降の機種Express5800/T1xxに対応しています。
- ※5Out-of-Band Managementによる管理機能は、Express5800/A1080aの一部の型番のみサポートします。また機能の一部が制限されます。
- ※6搭載されるUCS Managerは Ver.1.4以降です。
- ※7サポートされる機能については、お問い合わせください。
- ※8ご利用可能な管理対象OSは、対象ハードウェアのサポートOSにも依存します。
- ※9DeploymentManagerを使用する場合、Server Coreインストールは対応していません。
- ※10ESMPRO/ServerManager にD120hを登録する場合は、ESMPRO製品サイトからESMPRO/ServerManager Ver6.22以降 のインストールモジュールを入手して、インストールしてください。
管理対象マシン (仮想マシン)
SigmaSystemCenter がサポートする仮想マシン基盤上のゲストOSについては、管理対象ゲストOS一覧をご参照ください。
仮想マシン基盤
仮想マシン基盤ソフトウェア |
|
---|---|
備考 |
|
管理対象パブリッククラウド基盤
パブリッククラウド基盤 | NEC Cloud IaaS
|
---|---|
OS (※1) |
|
- ※1対象パブリッククラウド基盤のサポートOSにも依存します。
管理対象ネットワーク機器
スイッチのサポート機種 (※1) | WebSAM NetvisorPro V NetworkProvisioning機能ライセンスのサポート機種(WebSAM NetvisorPro V 2.0以降利用時) |
---|---|
ロードバランサのサポート機種 (※1) | WebSAM NetvisorPro V NetworkProvisioning機能ライセンスのサポート機種(WebSAM NetvisorPro V 2.0以降利用時) |
ソフトウェアロードバランサ |
|
ファイアウォール | Linux iptables 1.4.7以降 |
ProgrammableFlow Controller |
PF6800 Ver. 4.x, 5.x, 6.x, 7.x (※2) |
VMware NSX (NSX)、およびvCloud Network and Security (vCNS) |
|
- ※1サポート機種の詳細については、WebSAM NetvisorPro VのWebページをご確認ください。
- ※2
- OpenFlow Ethernet Fabric (OEF) の方式に対応していません。PF5340で構成される仮想ネットワークの制御では利用できませんので注意してください。
- VLAN拡張モードに対応しておりません。
管理対象ストレージ
機種 (※1) |
|
---|---|
必須ソフトウェア |
|
注意 |
|
- ※1SMI-Sを利用したストレージ管理をサポートします。対象ストレージ装置については、お問い合わせください。
- ※2SMI-Sを利用したストレージ管理は、M300以上の装置の場合に利用可能です。
- ※3
- Integration Baseは不要です。
- iStorage EシリーズではNavisphere CLI (naviseccli.exe) を使用してストレージの構成制御を行います。
iStorage Eシリーズを管理対象にする場合は、「SigmaSystemCenter iStorage E1 利用ガイド」を参照してください。
- ※4EMC Symmetrix VMAXの利用環境で、N+1リカバリの機能を使用する場合、WebSAM SigmaSystemCenterのストレージ管理機能を必要としないブートコンフィグ(vIO)置換をご利用いただけます。ブートコンフィグ (vIO)置換については、「WebSAM SigmaSystemCenter と vIO によるサーバ管理のメリット」を参照してください。
- ※5NAS装置としてのみご利用いただけます。
- ※6M5000のソフトウェアの利用可能なバージョンについては、お問い合わせください。
- ※7M10シリーズ、M100シリーズでは、WebSAM iStorageManager Suiteに含まれます。WebSAM iStorageManager Suiteをご購入ください。
- ※8仮想容量プールを扱う場合、ストレージ制御ソフトは0920以降が必要です。
- ※97-Modeでのみご利用いただけます。Clustered DataONTAPは未サポートです。
その他のソフトウェア
- Express5800 シリーズ上で動作可能なものは、基本的に対応しています。
- WebSAM SigmaSystemCenterでは、障害復旧やスケールアウトの際にあらかじめバックアップしておいたイメージを予備マシンにリストアすることによりマシンを構築します。そのため、バックアップしたイメージ中のハードウェア固有の情報 (MACアドレスなど) を使用して動作するソフトウェアは動作しない場合があります。SANブートによる切り替えの場合も同様です。
MACアドレスに依存するソフトウェアとしてはActiveDirectoryドメインコントローラ、ネットワーク負荷分散 (NLB)、Intel PROSet II (AFT・ALB) などが該当します。 - 管理対象マシンを稼働させる際にマシンに対して設定等が必要な場合は、設定用スクリプトを使用します。マシン稼動などのタイミングで登録したスクリプトをSystemProvisioning 管理サーバ上で実行することができます。
注意制限事項
- 配布するソフトウェアのライセンスについては、各ソフトウェアのライセンスポリシーに従い、必要数分の購入、及び手続きをしてください。