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帳票マイグレーション for Rakuform (NECソリューションイノベータ)連携

ACOS帳票のオープン化を実現

ACOSの帳票プログラムロジックを修正せずに、ACOSからオープンシステムへの資産移行を実現。
ACOSの帳票をオープンプリンタに出力する事も可能となり、オープンシステムでの充実した印刷管理を提供します。
また、ReportFiling(Web電子帳票管理)との連携も可能です。

ACOS(汎用機)からオープンシステムへ完全移行の場合

帳票資産の移行(マイグレーション)での課題

  • 何百~何千本もある帳票資産の作り直しを避けたい
  • 可能な限り移行工数を軽減、ビジネスロジックは継承したい

矢印

帳票マイグレーション for Rakuformで解決

  • プログラムを修正しないため、移行工数の大幅な削減が可能
  • 作表COBOLプログラムの印刷ロジックはそのまま使用し、オープンプリンタでのスプール管理も可能
  • 移行後の新規帳票開発は「従来型COBOL開発」「Rakuform 型開発」のどちらも可能 ※

システムイメージ① (ACOSからオープンシステムへ移行した場合)

帳票プログラムの業務ロジックを修正せずに、ACOSからオープンシステムへの移行を実現

ACOS(汎用機)を残し、オープンシステムと共存運用する場合

ACOS運用上での課題

  • 安価なオープンプリンタを導入したい
  • 内容確認後、実際には印刷しなくてもよい帳票がある
  • コスト・情報流出リスクの軽減のために紙量を削減したい

矢印

帳票マイグレーション for Rakuformで解決

  • ACOS帳票データをそのままWindowsサーバに転送することで、オープンプリンタでのスプール管理が可能
  • ReportFilingとの組み合わせにより、簡単に電子帳票管理システム(ペーパレス化)が実現

システムイメージ② (ACOS資産を残す場合)

ACOSを運用したまま、帳票の電子化とプリンタのオープン化を実現