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WebSAM JobCenter - スケジュール機能

多彩なスケジュール運用

業務に合わせて稼働日/ 休止日を定義したカレンダを作成することができます。このカレンダとジョブの実行スケジュールを組み合わせることで、お客様の複雑な運用に合わせたジョブの実行スケジュールも、ビューアからの簡単操作で作成することが可能です。

また、スケジュールとジョブフローを別々に管理できるため、複数フローに対するスケジュールの一括変更なども容易に行えます。

運用カレンダ設定画面

稼動日/非稼動日は
ルール設定で簡単に登録できます。

稼動日:黒
非稼働日:赤

スケジュール設定画面

設定したスケジュールを
同一の画面で確認できます。

稼動日:黒
非稼働日:赤
実行日:緑

このようなスケジュール設定も可能です
○分間隔でジョブネットワークを繰り返し実行するスケジュールを組みたい 分単位で繰り返し処理するようなスケジュールを組むことが可能です。また、一定の処理時間を超えた場合に、次の処理をスキップ(キャンセル)することも可能です。
毎月、月初めから5営業日目に実行するスケジュールを組みたい カレンダとスケジュールの設定により、「○営業日目、月末から営業日○日前に実行する」といったスケジュールを作成することが可能です。
月末(最終稼働日)に実行するスケジュールを組みたい 月末が休日(休止日)の場合、前倒し/先送りしてジョブを実行するように設定できます。
日付をまたがるスケジュールを組みたい 開始時刻を24時以降で組むことで、前日の日付条件で、日をまたがって実行することが可能です。
海外の時刻を意識せずに日本時間でスケジュールを組みたい タイムゾーンを設定することで、日本時間で決めたスケジュールを海外のタイムゾーンで稼動させることができます。
カレンダーで休止日となっている日も強制的にジョブを実行したい 「特定日」を指定することで、休止日に関係なく強制的にジョブネットワークをスケジュールすることができます。
あらかじめ、ジョブフローの変更を登録して、指定日時に反映させたい 定義の計画リリース機能を利用することにより、あらかじめ定義した、ジョブネットワーク、スケジュールを指定日時で自動でリリースでき、結果を出力します。
履歴も残せるため、過去のジョブフローの定義内容も参照できるので、元に戻す場合も簡単に行えます。

スケジュールの確認および柔軟なスケジュール変更

スケジュール化されたジョブフローは、ユーザ毎に確認でき、CSV出力も可能です。
実行予定のジョブフローに対して、紐づいているスケジュールの定義を変えることなく、一時的に変更、保留、強制終了、スキップできるため、日々の運用に合わせた実行も行えます。

ジョブフローのスケジュール表示画面