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WebSAM BOM - FAQ(機能編)

「WebSAM BOM」に関する詳細な技術FAQ情報は、開発元「セイ・テクノロジーズ社」のページもご参照ください。

  • [技術サポート]→[サポート技術情報]

機能編

Q1WebSAM BOMを導入する際、専用の監視端末は必要ですか?
A1

WebSAM BOMは監視対象のマシン自体に導入するので、専用の監視端末は必要ありません。
また、監視対象マシンにはWebSAM BOMを導入せず、専用の監視端末を用意してリモートで監視することも可能ですので、システムの運用形態や管理者の在籍地に応じて様々なシステム体系をとることができます。

Q2遠隔地から(他のマシンから)、監視の設定を行ったり、監視ステータスを見ることができますか?
A2

監視設定プログラムは、リモートのマシンに対する監視内容やイベント処理の設定や、監視項目のステータス確認が行えます。
また、Ver6.0以降ではWebブラウザから監視インスタンスの集中監視が可能となりました。

Q3携帯電話やスマートフォンに通報することはできますか?
A3

携帯電話やスマートフォンのメールアドレス宛に通報することで実現可能です。

Q4監視対象のマシンにWebSAM BOMを導入する必要はありますか?
A4

代理監視機能を利用することで、監視対象のマシンにWebSAM BOMを導入せずに他のマシンからリモートで監視することが可能です。

Q5基本製品にはどの様な機能が含まれているのですか?
A5

全ての監視機能、通知/リカバリ機能が含まれており、各種GUIやコンソールも利用可能です。

Q6基本製品以外にどの様なオプション製品がありますか?
A6

以下のオプション製品(有償)を用意しています。

  • WebSAM BOM Oracleオプション
  • WebSAM BOM Citrix XenAppオプション (Ver7.0より無償提供)
  • WebSAM BOM Linuxオプション
  • WebSAM BOM SQL Serverオプション
  • WebSAM BOM Reportオプション
  • WebSAM BOM VMwareオプション
各オプション製品の詳細については以下の製品ページをご参照ください。
http://jpn.nec.com/websam/bom/kinoulist.html#anc-option

Q7WebSAM BOMはIPv6に対応していますか?
A7

IPv6の対応状況は以下の通りです。

  IPv4/IPv6混在環境 IPv6のみの環境
Ver5.0 SR4 未対応 未対応
Ver6.0以降 対応済み※1 対応済み※2
  • ※1
    IPv4/IPv6を併用しているネットワーク環境で、監視対象のマシンがWindows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows XPであり、かつ監視にIPv6を使用する場合はサポート対象外となります。
  • ※2
    IPv6でネットワークを構築している環境で、監視対象のマシンがWindows Server 2003/Windows Server 2003 R2/Windows XPの場合はサポート対象外となります。