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VirtualPCCenter 6.4 動作環境

仮想PCサーバ

仮想PCサーバは、仮想化基盤上に仮想PCを動作させるためのサーバです。
仮想化基盤として VMware vSphere もしくは Hyper-V (Windows Server 2012, Windows Server 2012 R2, Windows Server 2016, Windows Server 2019) をインストールしていただきますので、 各仮想化基盤製品のシステム要件を満たすサーバをご利用いただくことになります。

  • (注意)
    ただし、以下のサーバは利用できません。
    ・無停止型FTサーバ

システム要件は、VMware製品の場合はこちら、 Microsoft製品の場合はこちらをご確認ください。

仮想化基盤として VMware vSphere 7.0 Update1 以降を使用する場合は、修正モジュール SSC0309-0203 を適用する必要があります。

管理サーバ

機種 Express5800/100シリーズ
HWスペック(推奨動作環境) CPU: 4CPU以上
メモリ: 8GB以上 ※1
ディスク容量: 60GB以上
NIC: 1Gbps以上
OS Windows Server 2012 Standard/Datacenter
Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter
Windows Server 2016 Standard/Datacenter
Windows Server 2019 Standard/Datacenter
必須ソフトウェア .NET Framework 4.7.2 ※2 または .NET Framework 4.8
IISバージョン8.0以降
ASP.NET v4.5 または ASP.NET v4.6 または ASP.NET v4.7 ※3
Webブラウザ ※4
対応データベース Microsoft SQL Server 2012
Express/Standard/Business Intelligence/Enterprise (x86/x64)
Microsoft SQL Server 2014
Express/Standard/Business Intelligence/Enterprise (x86/x64)
Microsoft SQL Server 2016
Express/Standard/Enterprise (x64)
Microsoft SQL Server 2017
Express/Standard/Enterprise (x64)
Microsoft SQL Server 2019
Express/Standard/Enterprise (x64)
VMware vCenter Server につきましてはこちらをご参照ください。
その他 仮想化基盤にHyper-Vを使用する場合、仮想PCをドメインに参加させるにはDHCPサーバが必要です。
管理サーバの管理対象規模としては、仮想PC台数2,000台を上限とします。
  • ※1 
    仮想化基盤がVMware製品でvCenter Serverを使用する場合は、vCenter Serverで必要とされるメモリ容量を加算してください。
  • ※2
    SigmaSystemCenterのインストーラが、自動で.NET Framework 4.7.2をインストールします。Windows Server 2019の場合は.NET Framework 4.7.2が既定でインストールされています。
  • ※3
    Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2の場合はASP.NET v4.5、Windows Server 2016の場合はASP.NET v4.6、Windows Server 2019の場合はASP.NET v4.7となります。
  • ※4
    Webコンソールは、Internet Explorer 10、11、Microsoft Edge、Chrome 79.0.3945.xx、およびFirefox 72、68 (ESR)で動作確認済みです。

クライアント管理サーバ

機種 Express5800/100シリーズ
HWスペック(推奨構成) CPU:Intel互換CPU 2GHz 2 Core以上
メモリ:※5
小中規模(仮想PC 1000台以下):1.4GB以上
大規模(仮想PC 2000台以下):2GB以上
OS Windows Server 2012 Standard/Datacenter
Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter
Windows Server 2016 Standard/Datacenter
Windows Server 2019 Standard/Datacenter
必須ソフトウェア .NET Framework 4.5.2以降のバージョン
対応データベース Microsoft SQL Server 2012
Express/Standard/Business Intelligence/Enterprise (x86/x64)
Microsoft SQL Server 2014
Express/Standard/Business Intelligence/Enterprise (x86/x64)
Microsoft SQL Server 2016
Express/Standard/Enterprise (x64)
Microsoft SQL Server 2017
Express/Standard/Enterprise (x64)
Microsoft SQL Server 2019
Express/Standard/Enterprise (x64)
その他 1台のクライアント管理サーバで管理可能な仮想PCは 2,000 台までです。
また、複数のクライアント管理サーバを1つの統合データベースにまとめる場合、 クライアント管理サーバ 20 台、もしくは、管理する仮想PC 40,000 台にいずれか先に到達した値を上限とします。
  • ※5
    メモリサイズは、クライアント管理オプションが使用する容量です。
    Active Directory サーバ上には、共に 3,000 名程度のアカウントが存在することを想定しています。
    数値は概算であり、増減する可能性があります。

仮想PC

利用可能OS Windows 8.1 Pro/Enterprise (x86/x64)
Windows 10 Pro/Enterprise (x86/x64)
Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter(x64) ※6
Windows Server 2016 Standard/Datacenter(x64) ※6
Windows Server 2019 Standard/Datacenter(x64) ※6
  • ※6
    VDI用途のみサポートします。

利用者端末

シンクライアント端末

機種 US320g, US320f, US310e, US100d

パソコン

OS Windows 8.1 Pro/Enterprise (x86/x64)
Windows 10 Pro/Enterprise (x86/x64)

旧バージョンとの組み合わせ

VirtualPCCenter 6.4のクライアント管理サーバは、下記の表にある旧バージョンの端末エージェントとの組み合わせをサポートします。
ただし、端末エージェントのバージョン以降に追加した機能は、使用できません。6.4の端末エージェントをサポートしたシンクライアント端末で、VirtualPCCenter 6.4の新機能を使用する場合は、端末エージェントを6.4にバージョンアップする必要があります。

機種名
サポートする端末エージェントの旧バージョン
6.1 6.2 6.3
US320g   ○ ※7
US320f  
US310e
US300d    
パソコン
  • ※7
    ADMを使用してバージョンアップ可能です。

管理サーバ、クライアント管理サーバ、仮想PC、利用者端末のOSは、全て日本語版のみのサポートとなります。


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