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VirtualPCCenter 3.0 動作環境
仮想PCサーバ
仮想PCサーバは、仮想化基盤上に仮想PCを動作させるためのサーバです。
仮想化基盤として VMware vSphere 4.1 もしくは、Windows 2008 R2 Hyper-V をインストールしていただきますので、 各仮想化基盤製品のシステム要件を満たすサーバをご利用いただくことになります。
- (注意)ただし、無停止型FTサーバは利用できません。
管理サーバ
機種 | Express5800/100,300シリーズ |
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HWスペック(最小構成) | CPU: Intel互換CPU 2GHz以上で、クアッドコア メモリ: 4GB以上 ディスク容量: 6GB以上 ネットワークアダプタ(リンク速度1000Base以上を推奨) |
OS | Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition (x86) SP2 / R2 SP2 ※1 Windows Server 2008 Standard/Enterprise (x86) SP1 / SP2 ※1 Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise |
その他 |
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- ※1仮想化基盤がVMware vSphere 4.1の場合、対応OSは Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise のみとなります。
クライアント管理サーバ
機種 | Express5800/100,300シリーズ |
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HWスペック(最小構成) | CPU:Intel PentiumⅢ 600MHz以上 (推奨:Intel互換CPU 2GHz 2 Core以上) メモリ:※2 小中規模(仮想PC 1000台以下):700MB (推奨1.4GB) 大規模(仮想PC 2000台以下):1GB (推奨2GB) |
OS | Windows Server 2003 Standard/Enterprise Edition SP1 / SP2 / R2 / R2 SP2 (x86) Windows Server 2008 Standard/Enterprise SPなし / SP2 (x86) Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise |
必須ソフトウェア | .NET Framework 3.0 データベース(対応データベースは、下記を参照してください。) SigmaSystemCenter 2.1 Update 3 |
対応データベース | Microsoft SQL Server 2005 SP3 Express/Standard/Enterprise Edition Microsoft SQL Server 2008 SP1 Express/Standard/Enterprise Edition |
その他 | 1台のクライアント管理サーバで管理可能な仮想PCは 2,000 台までです。 また、複数のクライアント管理サーバを1つの統合データベースにまとめる場合、 クライアント管理サーバ20台、もしくは、管理する仮想PC 40,000台にいずれか先に到達した値を上限とします。 |
- ※2メモリサイズは、クライアント管理オプションが使用する容量です。
Active Directoryサーバ上には、共に3000名程度のアカウントが存在することを想定しています。
数値は概算であり、増減する可能性があります。
利用者端末
機種 | US100、US110、US110E、US300c、US40a、US10Na ビジネスPC |
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メモリ | 10MB以上の空き容量(ビジネスPC) |
OS | リモートデスクトップ接続クライアント(RDP)が稼動するOS。 ただし、クライアント管理オプションのエージェントを使用する場合は、 Windows XP Professional SP2 / SP3、Windows Vista Business/Enterprise SPなし / SP1 / SP2、Windows 7 のビジネスPCが必要。 |
仮想PC
- ※3仮想化基盤がVMware製品の場合のみ対応します。
管理サーバ、クライアント管理サーバ、利用者端末、仮想PCのOSは、全て日本語版のみのサポートとなります。