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Windows版 SORTKIT/Enterprise V6.8リリース
「SORTKIT/Enterprise for Windows V6.8」
「SORTKIT/Enterprise Client V6.8」
2024年04月10日 発売
SORTKIT/Enterprise V6.8強化概要
SORTKIT/Enterprise Ver6.7から以下の内容を強化し、V6.8 にバージョンアップしました。
- 新機能として、以下の機能強化を行いました。
- RAFファイル対応
入力ファイルおよび出力ファイルに指定可能なファイルタイプに、RAFファイル形式を追加しました。 - 同値キーレコード集計の集計結果の0値符号
同値キーレコード集計において、符号付のパック/アンパック10進数データを集計時に集計結果が0になった場合、従来は符号は不定でしたが、V6.8以降は符号は+になります。
- RAFファイル対応
製品体系・ライセンスについて
SORTKIT/Enterprise for Windows V6.8
製品体系やライセンスについては「製品体系(Windows版 SORTKIT/Enterprise for Windows V6.2以降)」をご覧ください。
製品体系・ライセンスがSORTKIT/Enterprise Ver6.1以前から変更になっておりますのでご注意ください。(Ver6.1以前はサーバライセンスと追加ライセンス(ターミナルサービスライセンスなど)を組み合わせたライセンス体系でしたが、V6.2以降はCPUライセンスに変更になりました)
SORTKIT/Enterprise Client V6.8
1マシンに1ライセンス必要です。
仮想環境の場合、各仮想マシンを1台のマシンとしてライセンスをカウントします。
注意・制限事項
- SORTKIT/Enterprise V6.8は、64bit版のみです。そのため、32bit OSをサポートしていません。
- SORTKIT/Enterprise Client V6.8は、SORTKIT/Enterprise for Windows V6.8でサポートしている機能のうち、マルチCPU対応ソート処理高速化は使用できません。
- ソート/マージ性能は、HWスペックの他、Windowsや他のプログラムの影響を受けます。そのため、ソート/マージを同じデータで行った場合も、Windowsのバージョンにより性能が変わる場合があります
- ISAMファイルを扱う場合、ISAMのインストールが必要です。
- RAFファイルを扱う場合、refam VXのインストールが必要です。 本バージョンに対応したrefamは、 refamとの組み合わせ可能なバージョンに関するFAQをご覧ください。
- SORTKIT/Enterprise V6.7以降、ソート処理の性能向上コマンド(nsortfコマンド)、および、GUIは非推奨となりました。
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