Japan
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NECのAI創薬事業
私たちはAIをはじめとする広範なIT技術を用いて創薬に関する様々な取り組みに挑戦しています

NECはAIを用いたがんワクチン開発を行っています

子会社

今回の買収により、個別化がん免疫療法のパイプライン開発を支えるリソースの増強および機能強化を実現します。
NECは創薬事業に注力し、NEC OncoImmunity ASは引き続きネオアンチゲン予測サービスを提供していきます。
NECは創薬事業に注力し、NEC OncoImmunity ASは引き続きネオアンチゲン予測サービスを提供していきます。
パートナー & パイプライン

BostonGene
NECは、生物医学ソフトウェアを高度な患者解析のために駆使するパイオニアのBostonGene社に、シリーズA出資を行いました。BostonGene社は個々の患者に最適な治療法の組み合わせを、免疫療法と標的療法に特に焦点を当てて示すことによる、がん治療への総合的なアプローチの発見、特許取得および開発を行いました。
NECは、生物医学ソフトウェアを高度な患者解析のために駆使するパイオニアのBostonGene社に、シリーズA出資を行いました。BostonGene社は個々の患者に最適な治療法の組み合わせを、免疫療法と標的療法に特に焦点を当てて示すことによる、がん治療への総合的なアプローチの発見、特許取得および開発を行いました。

Parker Institute for Cancer Immunotherapy
NECは、パーカーがん免疫療法研究所が設立・運営するコンソーシアムTESLA(Tumor neoantigEn SeLection Alliance)に日本企業として初めて参画します。国際的なバイオインフォマティクスの協業体であるTESLAには、学界・非営利団体・産業界から35以上の主要なネオアンチゲン研究グループの科学者が参加しています。TESLAは、DNAおよびRNAにコードされるネオアンチゲンのうち、どれが免疫系に認識され免疫応答を刺激できるのかを予測する最良のアルゴリズムの発見を目的としています。
NECは、パーカーがん免疫療法研究所が設立・運営するコンソーシアムTESLA(Tumor neoantigEn SeLection Alliance)に日本企業として初めて参画します。国際的なバイオインフォマティクスの協業体であるTESLAには、学界・非営利団体・産業界から35以上の主要なネオアンチゲン研究グループの科学者が参加しています。TESLAは、DNAおよびRNAにコードされるネオアンチゲンのうち、どれが免疫系に認識され免疫応答を刺激できるのかを予測する最良のアルゴリズムの発見を目的としています。

VAXIMM
ターゲット疾患: 複数種の固形がん
NECとVAXIMM社は、NECのネオアンチゲン予測システムとVAXIMM社独自のT細胞免疫療法技術を用いて、ネオアンチゲンによる個別化がんワクチンを共同開発します。2020年に第Ⅰ相試験にてワクチンの評価を行う予定です。
ターゲット疾患: 複数種の固形がん
NECとVAXIMM社は、NECのネオアンチゲン予測システムとVAXIMM社独自のT細胞免疫療法技術を用いて、ネオアンチゲンによる個別化がんワクチンを共同開発します。2020年に第Ⅰ相試験にてワクチンの評価を行う予定です。
プレスリリース
-
- 2020年7月21日
- 2019年11月12日
- 2019年7月29日
- 2019年5月27日
- 2019年5月14日
- 2019年4月26日
- 2019年4月25日
- 2018年10月30日
- 2016年12月19日
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