データレプリケーション - 特長・機能

適用効果

  • 業務の停止時間を大幅に短縮
  • 並行処理による業務の効率化

適用効果の比較

ReplicationControlを導入することにより、オンラインの停止時間が短縮できます。

【レプリケーション機能未使用の場合】
バックアップ採取や日時処理などのバッチ業務を実行する場合、オンラインの停止が不可欠です。

【ReplicationControlを導入した場合】
オンラインを一時停止してデータベースの静止点を確立します。業務ボリュームと複製ボリュームを分離しオンラインを再開します。オンライン業務はバックアップやバッチ業務と並行実施が可能です。

DynamicSeparatorを導入することにより、オンラインの無停止サービスが実現できます。

【ReplicationControl+DynamicSeparatorを導入した場合】
オンライン無停止で整合性の保証された(しかかり中のデータが存在しない)複製ボリュームが作成可能となります。オンラインの無停止サービスが実現できます。