リモート操作(WinShare連携) - 導入の効果

リモート操作機能による導入効果として、遠隔地に設置したACOS-2本体に対する作業の利便性や作業効率の向上が挙げられます。

  • 遠隔地に移動するための時間と費用の削減
    電算室に設置したPCからACOS-2本体の操作が可能となるため、移動にかかる時間や費用の削減が可能です。また、再作業が必要になった場合でも、作業要員の移動の調整が不要になることから、作業の再スケジュールが容易になります。
  • 作業に必要な文書の持ち出しなどに伴うセキュリティリスクの削減
    ACOS-2本体の設置場所まで移動する必要がないため、作業に必要な文書の持ち出しが不要となり、セキュリティリスクの削減につながります。