FTP-MANAGER - 導入の効果

以下のような導入効果が期待できます。

ACOS-2の知識が無くても、ACOS-2 FTPの運用ができる(ACOS-2の教育を必要としない)

JCLやユーティリティの知識を必要とせず、使い慣れたWindowsエクスプローラと同等のビュー&操作性で、ACOS-2 FTPの運用状況の参照・監視を実現します。これにより、ACOS-2の知識が無くても、ACOS-2 FTPの運用が可能となります。

情報システム要員の作業負荷/作業コストを軽減

複数ACOS-2のFTP運用状況を一元的に管理可能であり、個別にシステムを監視する必要がありません。情報システム要員の作業負荷/作業コストを軽減することが可能となります。また、通報事象を設定することにより、FTPファイル転送失敗を早期に発見することが可能となります。通報事象はメールで通知することも可能であり、遠隔地においても通報事象の発生を認識することができます。このような、あらゆる運用が可能となり、結果的に情報システム要員の作業負荷/作業コストを軽減できます。

情報漏洩等の脅威からの防御(セキュリティ対策)

アクセスログが容易にかつタイムリーに参照できるため、FTP不正アクセスを早期に発見することが可能となります。悪意のある第三者が重要な情報の格納されているファイルを取得するといった、情報漏洩等の脅威から、ACOS-2を守ることができます。これにより、セキュリティのレベルの向上につながります。