サイト内の現在位置を表示しています。

QX Management Center Basic/QX Management Center Advance

QXシリーズ統合管理ツール

仕様

ソフト
機種名 QX Management Center Advance
サポートOS (※1, ※2, ※3) Windows Server 2019 Standard
Windows Server 2022 Standard
Windows Server 2025 Standard
対応仮想環境
(ゲストOSとして、上記「サポートOS」が必要)
Vmware vSphere ESXi 7.0/8.0
Hyper-V (Microsoft Windows Server 2019/2022をホストOSとする)
サポートデバイス
(監視と制御)
スイッチ QX-S1000G シリーズ
QX-S1100G シリーズ
QX-S3400F シリーズ
QX-S4100G シリーズ
QX-S4300X シリーズ
QX-S4508GT-4G-I
QX-S4800X シリーズ
QX-S5100G シリーズ
QX-S5200G シリーズ
QX-S5300G シリーズ 
QX-S5400 シリーズ
QX-S5500G シリーズ
QX-S5600G シリーズ
QX-S5824XP-2Q2C
QX-S6600 シリーズ
QX-S6700X シリーズ
QX-S7532HP
アクセスコントローラ QX-W2120AC
QX-W2230AC
QX-W2330AC
アクセスポイント QX-W610
QX-W1000シリーズ
QX-W1100シリーズ
QX-W1240
サポートデバイス
(簡易監視のみ)
ルータ、スイッチ NECおよび他社ネットワーク製品の中で、
Ping応答、SNMP(標準MIB、Trap送信)、Syslog、Telnet/SSHに対応した製品
サポートデバイス
(死活監視のみ)
PCやサーバ等 SNMPプロトコルを実装していないがPing応答する機器
主な機能 システム管理 システム全体の管理 
デバイス管理 デバイスの追加、設定、VLANの追加、設定、ACLの追加、設定、
監視(SNMP/Syslog)などの管理
クライアント管理 無線クライアント情報/通信状況などの管理 
トポロジ管理 管理デバイスのトポロジ表示 
アラーム管理 デバイスのアラーム/トラップ受信、アラーム表示、アラーム統計、e-mail通知
レポート管理 蓄積データベースを用いたレポート作成等 
構成管理 デバイスのコンフィグ/ソフトウェア適用など 
ヒートマップ 電波強度、チャネル状態の監視など 
WIDS/WIPS
(option)
不正AP検知、不正APへの攻撃設定
Network Traffic Analyzer
(option)
sFlowを使用したトラフィック分析(※4)
Service Health Manager
(option)
ネットワークの状態・品質の監視
ビューアー対応ブラウザ Microsoft Edge(Ver.89以上)
Google Chrome (Ver.84以上)
  • ※1:
    NAT/NAPT環境には対応しておりません。
  • ※2:
    クラウド環境(AWS等)には対応しておりません。
  • ※3:
    IPv6環境には対応しておりません。
  • ※4:
    sFlow機能に対応しているQXシリーズ・IXシリーズに対応
ハード選定フローチャート
SQL Server 2019/2022 Standard利用時
機種名 QX Management Center Advance
Spec No.
①-1 ①-2   
管理デバイス数 Plat:有線機能
Wsm:無線機能
Plat+Wsmのトータルで350ノードまで  Plat+Wsmのトータルで1,000ノードまで  
データベース  内蔵データベース SQL Server 2019/2022 Standard(※1)   
推奨ハードウェア
スペック
CPU 6 core CPU (64bit) 以上(※2)  8 core CPU (64bit) 以上(※2)  
メモリ 24GB以上  32GB以上  
ディスク空き容量 150GB以上(※3)  255GB以上(※3)  
Spec No.
②-1 ②-2  ②-3
管理デバイス数 Plat:1~2,000ノード Plat:2,001~5,000ノード  Plat:5,001~10,000ノード
データベース  SQL Server 2019/2022 Standard(※1)  SQL Server 2019/2022 Standard(※1) SQL Server 2019/2022 Standard(※1)
推奨ハードウェア
スペック
CPU 8 core CPU (64bit) 以上(※2) 16 core CPU (64bit) 以上(※2)  24 core CPU (64bit) 以上(※2)
メモリ 32GB以上 48GB以上 64GB以上
ディスク空き容量 255GB以上(※3) 310GB以上(※3) 610GB以上(※3)
Spec No.
③-1 ③-2  ③-3
管理デバイス数 Wsm:1~2,000ノード
※Fat AP:1~2,000ノードの場合
Wsm:2,001~3,000ノード
※Fat AP: 2,001~3000ノードの場合
Wsm:3,001~5,000ノード
※Fat AP: 3,001~5000ノードの場合
データベース  SQL Server 2019/2022 Standard(※1)  SQL Server 2019/2022 Standard(※1) SQL Server 2019/2022 Standard(※1)
推奨ハードウェア
スペック
CPU 6 core CPU (64bit) 以上(※2) 8 core CPU (64bit) 以上(※2)  12 core CPU (64bit) 以上(※2)
メモリ 16GB以上 24GB以上 32GB以上
ディスク空き容量 205GB以上(※3) 255GB以上(※3) 310GB以上(※3)
Spec No.
④-1 ④-2  ④-3
管理デバイス数 Wsm:1~3,000ノード
※Fit AP(or Anchor-Fit AP): 1~3,000ノードの場合
Wsm:3,001~5,000ノード
※Fit AP(or Anchor-Fit AP): 3,001~5,000ノードの場合
Wsm:5,001~10,000ノード
※Fit AP(or Anchor-Fit AP): 5,001~10,000ノードの場合
データベース  SQL Server 2019/2022 Standard(※1)  SQL Server 2019/2022 Standard(※1) SQL Server 2019/2022 Standard(※1)
推奨ハードウェア
スペック
CPU 6 core CPU (64bit) 以上(※2) 8 core CPU (64bit) 以上(※2)  12 core CPU (64bit) 以上(※2)
メモリ 16GB以上 24GB以上 32GB以上
ディスク空き容量 205GB以上(※3) 255GB以上(※3) 310GB以上(※3)
Spec No.
⑤-1 ⑤-2  ⑤-3
オプション NTA
管理インタフェース数:1~100/フロー帯域:0~100Gbps(※4)
NTA
管理インタフェース数:101~200/フロー帯域:101~200Gbps(※4)
NTA
管理インタフェース数:201~400/フロー帯域:201~400Gbps(※4)
推奨ハードウェア
スペック
CPU 4 core CPU (64bit) 以上(※2) 6 core CPU (64bit) 以上(※2)  8 core CPU (64bit) 以上(※2)
メモリ 8GB以上 16GB以上 24GB以上
ディスク空き容量 405GB以上(※3)  605GB以上(※3) 805GB以上(※3)
Spec No.
オプション SHM
※NQAインスタンス:1~1500個の場合
   
推奨ハードウェア
スペック
CPU 2 core CPU (64bit) 以上(※2)    
メモリ 4GB以上    
ディスク空き容量 105GB以上(※3)    
  • ※1:
    SQL Server 2019 Standard/SQL Server 2022 Standardを導入する場合、別途購入が必要です。
    コアライセンス、または、サーバライセンス+クライアントアクセスライセンス(CAL) の購入が必要です。
    コアライセンスは CPU core数に準じたものが、CAL は QMCの管理対象デバイス数分のライセンスが必要です。
    またサーバ2台構成の場合、2台分のライセンス購入が必要です。
    システムとして必要なライセンスの詳細は、SQL Serverマニュアルのライセンスに関する説明を参照してください。
  • ※2:
    CPU frequency>=2.5GHz
  • ※3:
    SSDを推奨。記載しているディスク空き容量はOSのインストール領域を含みません。
  • ※4:
    管理インタフェース数と、フロー帯域の、どちらか大きいほうの値でハードウェアスペックを決めてください。
  • ※5:
    WIDS/WIPSオプションは追加で必要となるハードウェアスペックはありません。
MariaDB利用時
機種名 QX Management Center Advance
Spec No.
①-1 ①-2 
管理デバイス数 Plat:有線機能
Wsm:無線機能
Plat+Wsmのトータルで700ノードまで Plat+Wsmのトータルで1,000ノードまで
データベース MariaDB MariaDB
推奨ハードウェア
スペック
CPU 12 core CPU (64bit) 以上(※1) 16 core CPU (64bit) 以上(※1)
メモリ 48GB以上 64GB以上
ディスク空き容量 510GB以上(※2) 510GB以上(※2)
Spec No.
②-1 ②-2
管理デバイス数 Plat:1~2,000ノード(PLATのみ)  Plat:1~2,000ノード(PLATだけでなくWSM/SHM/NTAも利用する場合)
データベース MariaDB MariaDB 
推奨ハードウェア
スペック
CPU 12 core CPU (64bit) 以上(※1) 16 core CPU (64bit) 以上(※1)
メモリ 48GB以上 56GB以上
ディスク空き容量 510GB以上(※2) 1,410GB以上(※2)
Spec No.
管理デバイス数 Wsm:1~700ノード
※Fat AP:1~700ノードの場合
 
データベース  MariaDB  
推奨ハードウェア
スペック
CPU 4 core CPU (64bit) 以上(※1)  
メモリ 12GB以上  
ディスク空き容量 50GB以上(※2)  
Spec No.
管理デバイス数 Wsm:1~1,000ノード
※Fit AP(or Anchor-Fit AP): 1~1,000ノードの場合
 
データベース MariaDB  
推奨ハードウェア
スペック
CPU 4 core CPU (64bit) 以上(※1)  
メモリ 12GB以上  
ディスク空き容量 50GB以上(※2)  
Spec No.
⑤-1 ⑤-2 
オプション NTA
管理インタフェース数:1~100/フロー帯域:0~100Gbps(※3)
NTA
管理インタフェース数:101~200/フロー帯域:101~200Gbps(※3)
推奨ハードウェア
スペック
CPU 2 core CPU (64bit) 以上(※1) 4 core CPU (64bit) 以上(※1)
メモリ 6GB以上 12GB以上
ディスク空き容量 50GB以上(※2) 50GB以上(※2)
Spec No.
オプション SHM
※NQAインスタンス:1~200個の場合
 
推奨ハードウェア
スペック
CPU 2 core CPU (64bit) 以上(※1)  
メモリ 4GB以上  
ディスク空き容量 50GB以上(※2)  
  • ※1:
    CPU frequency>=2.5GHz
  • ※2:
    SSDを推奨。記載しているディスク空き容量はOSのインストール領域を含みません。
  • ※3:
    管理インタフェース数と、フロー帯域の、どちらか大きいほうの値でハードウェアスペックを決めてください。
  • ※4:
    WIDS/WIPSオプションは追加で必要となるハードウェアスペックはありません。

機器構成/価格一覧

単位:円(税別)
品名コード 品名 希望小売価格 PPサポート
サービス
月額価格
(※1)
備考
ソフトウェア製品
UWT038-N5000-I QX Management Center Advance V6.0 335,000 4,000 ・PLAT/WSMのアクティベートライセンスがバンドルされる
・PLAT/WSM各10ライセンスがバンドルされる

PPサポートサービスアンバンドル製品
(注2)
機能ライセンス
UWT038-N0001-I QX Management Center Advance SHM機能ライセンス 603,200 7,200 オプション機能SHMを利用するためのアクティベートライセンス
(注2)
UWT038-N0002-I QX Management Center Advance WIPS機能(10ノード)ライセンス 314,900 3,800 オプション機能WIPSを利用するためのアクティベートライセンス
(WIPSの10ノード分ライセンスがバンドル)
(注2)
UWT038-N0005-I QX Management Center Advance NTA機能(10ノード)ライセンス 734,600 8,700 オプション機能NTAを利用するためのアクティベートライセンス
(NTAの10ノード分ライセンスがバンドル)
(注2)
スイッチ管理ライセンス
UWT038-N0003-I QX Management Center Advance PLAT スイッチ管理ライセンス(+10) 105,000 - 制御対象機器の台数に応じて必要なライセンス(10台)
UWT038-N0103-I QX Management Center Advance PLAT スイッチ管理ライセンス(+100) 839,600 - 制御対象機器の台数に応じて必要なライセンス(100台)
UWT038-N0004-I QX Management Center Advance WSM スイッチ管理ライセンス(+10) 105,000 - 制御対象機器の台数に応じて必要なライセンス(10台)
UWT038-N0104-I QX Management Center Advance WSM スイッチ管理ライセンス(+100) 839,600 - 制御対象機器の台数に応じて必要なライセンス(100台)
PPサポートサービスパック (ソフトウェア製品)
UWHT038-H0000-I PPSupportPack (QX Management Center Advance) 55,200 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(平日8:30-17:30)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance
UWHT038-E0000-I PPSupportPack (QX Management Center Advance) 時間延長サービス 71,800 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(24時間365日)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance
PPサポートサービスパック (機能ライセンス)
UWHT038-H0001-I PPSupportPack (QX Management Center Advance SHM機能ライセンス) 99,400 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(平日8:30-17:30)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance SHM機能ライセンス
UWHT038-E0001-I PPSupportPack (QX Management Center Advance SHM機能ライセンス) 時間延長サービス 129,800 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(24時間365日)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance SHM機能ライセンス
UWHT038-H0002-I PPSupportPack (QX Management Center Advance WIPS機能ライセンス) 52,500 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(平日8:30-17:30)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance WIPS機能(10ノード)ライセンス
UWHT038-E0002-I PPSupportPack (QX Management Center Advance WIPS機能ライセンス) 時間延長サービス 69,000 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(24時間365日)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance WIPS機能(10ノード)ライセンス
UWHT038-H0005-I PPSupportPack (QX Management Center Advance NTA機能ライセンス) 120,100 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(平日8:30-17:30)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance NTA機能(10ノード)ライセンス
UWHT038-E0005-I PPSupportPack (QX Management Center Advance NTA機能ライセンス) 時間延長サービス 157,400 - 以下の製品を対象とするPP・サポートサービス(24時間365日)を1年間提供する製品。
・QX Management Center Advance NTA機能(10ノード)ライセンス
  • ※1:
    PPサポートサービスの契約タイプの月額保守価格です。
  • ※2:
    PPサポートサービスはバンドルされていません。PPサポートサービスパックの手配または契約タイプを初年度より契約してください。
    • 初年度にサポートパックを購入した場合、2年目以降についても同様にPPサポートサービス(サポートパックまたは契約タイプ)の手配が必要です。
    • 初年度に契約タイプのPPサポートサービスを契約した場合は、2年目以降、自動更新されますので別途PPサポートサービスを手配する必要はありません。