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ハイブリッドワークに役立つ Windows 11の機能
Windows 11でビジネスをもっと自由に
Windows 11には、ハイブリッドワークと昨今の企業ニーズをサポートする新機能を搭載。導入から運用に至るまでトータルな使いやすさが魅力です。
新しい日常の中で導き出された働き方、ハイブリッドワーク
コロナ禍における業務継続の取り組みとして一気に浸透したテレワーク。しかし、業務によっては対面で行った方が効率的に進められる場合もあり、オフィスワークの重要性も見直されるようになりました。ハイブリッドワークはその両方を組み合わせた新たな働き方の潮流。テレワーク・オフィスワークどちらかに限定するのではなく、業務にあわせて柔軟に使い分けることで結果的に生産性向上が期待できます。
ハイブリッドワークを行う際の大事なポイントとなるのが、テレワーク・オフィスワークどちらの環境でも遜色なく業務が行えること。それに大きく寄与するのがWindows 11に備えられた機能群です。
ハイブリッドワークのためにデザインされたWindows 11
Windows 11には、ハイブリッドなワークスタイルと昨今の企業ニーズをサポートする機能を搭載しています。アプリやドキュメントの見つけやすさ、作業に応じたウィンドウの整理やデスクトップ切り替え、オンライン会議の立ち上げや画面共有のしやすさ…。従業員やチームが業務に集中し、効率的にコミュニケーションやコラボレーションが行えるよう機能の拡充や強化が図られています。
また、ハイブリッドワークに必要なセキュリティと管理機能を提供。Windows 10を基盤に構築されているので、アプリやツールの多くを継続して使用したり、展開やOSアップデートも慣れ親しんだWindows 10と同じように行えます。
アプリやファイルに少ない手順でアクセスできるようスタートメニュー、タスクバーなどのUIが一新。
シンプルでモダンなビジュアル
レイアウトとグループ化の機能を持ち、ウィンドウを好みの分割状態ですっきりと配置できます。
スナップアシスト
タスクバーにウィジェットボタンを配置。天気やニュース、ToDoなど必要な情報をパーソナライズして表示。
ウイジェット
音声入力に対応。キーボードを使わずに文書やメールを入力でき、業務効率化に貢献します。
ボイスタイピング
デスクトップを表示する、最後に開いているアプリに切り替えるなどもタッチ ジェスチャで実行可能。
優れたタブレット体験
仮想デスクトップ
Windows 11では、仮想デスクトップの機能が強化され、デスクトップごとに壁紙を設定できるようになりました。複数のタスクごとにデスクトップを用意して必要なアプリや資料を配置したり、オンライン会議の前にすばやくデスクトップを切り替えるといった使い方が可能です。
オンライン会議中にタスクバーから直接、
任意のアプリやウィンドウを共有することができます*。
*:後日のWindowsのアップデートリリースに含まれる予定です。
詳細はマイクロソフトのページをご覧ください。
相手を待たせずにウインドウを共有
タスクバーからマイクのミュート/解除ができ、余計なノイズを抑制可能。
ぼかし機能も備え、背景を気にせず集中できます。
※さらにNECのビジネスPCでは人の音声を聞き取りやすくする
制御を行えるモデルがあります。詳しくはこちら
オンライン会議への集中を支援
チップからクラウドまで複数層のセキュリティによってデータとデバイスを脅威から守ります。
安全性を考慮して
設計されたWindows
クラウドを介してリモートPCを会社のポリシーに準拠させながら展開し、安全対策の維持管理が行えます。
※Microsoft Azureなどの利用が必要です。
リモートワーカー
のためのPC
Windows Hello for Businessによりパスワードを強固な2要素認証に置き換え、シングルサインオンを可能にします。
※Windows Helloに対応する
Webカメラや指紋センサが必要です。
Windows Helloで
パスワードレスに
Windows 11 は、Windows 10と同じ基盤で構築されており、同じアプリやツールの多くを使用できます。
Windows 11デバイスを
Windows 10と一緒に導入
IT部門の介入なしにセットアップが可能。Windows Autopilotがクラウドから自動的に構成を展開します。
既存のソリューションを使用して、クラウド管理
Windows 10アプリは基本的にWindows 11でも動作します。導入前などに事前検証を行っていただき、問題が出た場合にはApp Assureも利用できます。
Windows 10 のアプリが
Windows 11 で動作
NECではWindows 11搭載モデルを各種ラインナップしています
NEC ビジネスPCでは、購入後すぐにWindows 11 Proをお使いいただけるようにモバイルノートPC、据え置き向けのビジネスノートPC、タブレットPC、デスクトップPC、それぞれにWindows 11 Proプリインストールモデルをご用意しています。
また、導入時はWindows 10で使用し、必要なタイミングでのOS移行をお考えの方に向けたモデルもご用意しています。
既存のWindows 10環境を無償アップデートするには?
お客様が現在お使いのWindows 10搭載PCで各種要件を満たしている場合には、無償でWindows 11にアップグレード可能なモデルがあります。NECのビジネスPC製品において、Windows 10搭載PCを「Windows 11」へアップグレードする際には、お使いの製品が下記「動作確認製品一覧」にあるかを予めご確認ください。
- ※Windows 11へのアップグレードはマイクロソフト社による準備ができ次第、WindowsUpdateより配信されます。
- *:Windows 11 へのアップグレードは2021年下旬~2022年に対象となるデバイスに提供される予定です。時期はデバイスによって異なります。機能によっては特定のハードウェアが必要です (aka.ms/windows11-spec 参照)。
関連リンク
テレワークに適した性能を
追求したモバイルノートPC
- Windows 11 Pro
- 13.3型ワイドLCD
- 質量 約993g*1
- 長時間駆動バッテリ*2
社内移動の多いオフィスワークに対応。
操作性&持ち運びを両立した14型ノートPC
- Windows 11 Pro
- 14型ワイドLCD
- 質量 約1.43kg*1
- 長時間バッテリ*3
- Web会議に適した「Webミーティングおすすめモデル」
- *1:質量は最軽量構成時です。
- *2:バッテリ駆動時間は、バッテリ(L)では約9.4時間[動画再生時]/約20.4時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約24時間(JEITA 2.0基準)。バッテリ(M)では約4.7時間[動画再生時]/約10.2時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約12時間(JEITA 2.0基準)。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
- *3:バッテリ駆動時間は、バッテリ(L)では約6.9時間[動画再生時]/約10時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約13.7時間(JEITA 2.0基準)。バッテリ(M)では約5.5時間[動画再生時]/約8.5時間[アイドル時](JEITA 3.0基準)、最大約12時間(JEITA 2.0基準)。JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver. 3.0)および(Ver. 2.0)に基づいて測定しためやす時間です。
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