NEC ビジネスPCの品質への取り組み

Case 06:
室内外の温度差が激しい真冬の環境

・乾燥した空気により静電気が発生する
・急に暖房の効いた室内に移動して使用した
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外出先に持ち出していたPCを、オフィスに戻ってきてすぐに使いはじめる。雪の降る屋外と暖房が効いたオフィスはかなりの温度差があり、静電気も発生しやすいこのような環境で急にPCを立ち上げたら…。NECのビジネスPCは、冬の屋内と屋外など湿度や温度変化が激しい環境での利用を想定して、高温・低温状態の瞬時の入れ替えや静電気への耐力試験を行うなど、環境適応性を判断する試験を徹底して実施。環境の変化が著しい状況においてもお使いいただける製品の提供を目指しています。

環境適応性向上のための主な試験

湿度が低い乾燥した室内などでの使用を想定し、コネクタ、ディスプレイやキーボード周辺などに静電気を複数回発生させ、問題なく動作することを確認します。

輸送中などのように、気温が極端に高い状態や低い状態で放置されても、装置に問題が発生しないことを確認します。

冬場に屋外から屋内に持ち込んだ場合など、急速に温度変化が発生する状況でも、 正常に動作することを確認します。

真冬の早朝などを想定し、低温時でも正常に電源のON/OFF操作が行えることを確認します。

  • 全ての試験項目を表示しているわけではありません
  • これらの試験は無破損・無故障を保証するものではありません。
  • 機種により実施する試験内容が違います。
  • 画像が崩れる場合は他のブラウザでのご視聴をお試しください。