スタンプおよびヘッダー/フッターを印刷する場合
スタンプおよびヘッダー/フッターを印刷する場合に、[詳細設定]タブの[詳細な印刷機能を有効にする]がチェックされている時は、チェックをはずしてください。[詳細な印刷機能を有効にする]がチェックされているとスタンプおよびヘッダー/フッターが印刷されない場合があります。
64bit版のOSでは、[詳細な印刷機能を有効にする]のチェック有無に関わらずスタンプおよびヘッダー/フッター機能は使用することができませんので、アプリケーションのスタンプおよびヘッダー/フッター機能を使用してください。
スタンプを印刷する場合、スタンプ文字が欠ける時は[スタンプ/フォーム]タブから[編集]ボタンを押下し、[スタンプ編集]ダイアログを開き、[文字]－[フォント名]で指定するフォントを変更してください。

リモートインストールについての注意事項
リモートインストールを行う場合、ドライバーのインストールが正常に終了しない場合があります。

禁則についての注意事項
一部、操作により、手差しのみサポートの用紙サイズに於いて、手差し以外の給紙先が選択できてしまう場合があります。この場合、[給紙選択]を[手差し]に変更してください。また、[表紙付け]と[OHP合紙]は変更しないでください。
一部、操作により、両面印刷未サポートの用紙サイズを選択した時に禁則メッセージが表示されずに [両面印刷しない] 設定となります。
[プリンタ機種]で[機種共通]を設定時、一部の装置で禁則されるものについては禁則しないため、その装置で設定可能かを確認の上、設定ください。

自動設定変更機能を使用する場合の注意事項
64ビット版OSで、32ビット版アプリケーションを使用する場合、[初期設定]タブの[印刷設定自動変更割付]－[自動設定変更機能を使用する]の[アプリケーション名]を指定しても、自動設定変更が反映されません。この場合、アプリケーションの印刷ダイアログからプリンタードライバーUIを開き、手動で設定を行ってください。
また、32ビット版OSで、32ビット版アプリケーションを使用した場合も、同様に[アプリケーション名]を指定しても、自動設定変更が反映されない場合があります。この場合も、アプリケーションの印刷ダイアログからプリンタードライバーUIを開き、手動で設定を行ってください。