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インターネットって何?

高速化と低料金化で利用者が拡大

固定通信/無線通信ともに高速化が進む

1990年代半ば、黎明期におけるインターネット利用は、固定電話用のアナログ回線やISDN回線を使ったダイヤルアップ接続が一般的でした。その後より高速なDSL回線が登場し、いわゆる「ブロードバンド時代」が幕を開けました。2010年前後を境にDSLと入れ替わる形で光ファイバー回線が急速に普及。都市部を中心に契約数3000万件を突破する勢いで(2017年3月時点、MM総研調べ)、現在の主流となっています。
携帯電話などのモバイル通信サービスにおいても高速化が進んできました。はじめて携帯電話でインターネット接続を実現した当初は、短文のメールを送受信するのが精一杯でしたが、2000年以降、「3G」モバイル通信が登場、Webサイトの閲覧から音楽・ゲームのダウンロードまで、様々なサービスを利用できるようになりました。その後、スマートフォン/タブレット端末など高性能デバイスが普及するのにあわせ、「4G」に位置付けられるLTE(Long Term Evolution)回線が登場。いつでもどこでも快適にインターネットを利用できるようになりました。

世界トップクラスのコストパフォーマンスを実現

アナログ回線/ISDN回線+ダイヤルアップ接続時代の通信料は、電話代と同じく時間および距離従量制だったこともあり、利用者の拡がりは限定的でした。2000年に当時の政府によってe-Japan計画が策定されると、月額数千円程度で利用できる常時接続サービスが提供されはじめ、徐々に利用者が増加していきます。中でも、既存のアナログ電話網を使って高速通信を実現したDSL接続サービスは、当時のインターネット世帯普及率を世界トップレベルに押し上げるほどのヒットとなりました。その後、光ケーブル回線を利用して圧倒的に高いコストパフォーマンスを実現した常時接続サービスが登場、現在に至ります。
ちなみに総務省「電気通信サービスに係る内外価格差調査(2016年版)」によれば、東京の光ケーブル回線を用いたインターネット接続サービス※の月額料金(集合住宅向け)は、世界6大都市(東京/ニューヨーク/ロンドン/パリ/デュッセルドルフ/ソウル)中、2番目に安い結果となっています。※住宅向け料金プランで下りの最大通信速度が100Mbpsのプランで比較(100Mbpsのプランがない場合は、100Mbpsに最も近いプランで比較)