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自治体窓口DXSaaSとは?
自治体窓口DXSaaSは、自治体の窓口DXを推進する機能(アプリケーション)を、デジタル庁のガバメントクラウドから利用できるサービスです。
本サービスは、住民が行政手続きを行う際に、職員による聞き取りやマイナンバーカード読み取りにより申請書の手書き記入を不要とし、「書かないワンストップ窓口」を実現します。
NECは令和5年度より窓口DXSaaS提供業者に選定されました。住民と職員双方の負担を軽減し、 他システムと連携することで窓口業務の全体最適化を実現する「NEC スマート行政窓口ソリューション 窓口DXSaaS」を提供しています。
NECの窓口DXSaaSの特長
関連パッケージの「NEC スマート行政窓口ソリューション」で培ったノウハウを活かし、新たなサービス「NEC スマート行政窓口ソリューション 窓口DXSaaS」を以下のコンセプトで実現します。
住民と職員の課題を解消し、全体最適化された窓口DXSaaS
住民の課題を解消
(書かない窓口)
(書かない窓口)
- 申請書を選ばない、書かない
- 署名をするだけで手続きが完了
職員の課題を解消
(システムが職員をサポート)
(システムが職員をサポート)
- システムが手続きをサポート
- 基幹システムへの入力が不要
窓口業務を全体最適化
(職員のさらなる負担軽減)
(職員のさらなる負担軽減)
- 申請管理システムと連携
- 外部システムとの連携も実施予定
運用の流れ
5ステップで手続きが完了する、市民と職員にやさしいシステムを提供します。
導入効果(例)
転入時の住民の手続き時間と職員の事務処理時間をそれぞれ45%削減
- ※子どもが3人いる家族が南相馬市に転入し、①住民異動、②住民票交付申請、③マイナンバーカード更新、④児童手当、⑤こども医療費の手続きをすると仮定、導入自治体調べ
導入事例
プレスリリース
- 2024年3月21日