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外字ファイル変換ツール

ACOS/A-VX/PTOS外字とWindows外字を直接相互に変換するツールです。
コード変換テーブルに従って、JIPSコードとシフトJISコードのコードの付け替えを行います。

入力側に指定可能なファイル

  • FONTMTNで出力したACOS外字の退避ファイル(*1)
  • PATMEXで出力したA-VX/PTOS(A-VX5除く)外字の退避ファイル(*1)
  • ISAMGE, COPYで出力したA-VX5外字の退避ファイル(*1)
  • 日本語文字拡張セットで出力した退避ファイル(*.FTS)
  • Express外字ファイル(*.FTG)(*2)
  • Windows外字ファイル(*.TTE)(*3)

出力側に指定可能なファイル

  • FONTMTNで入力可能なACOS外字の退避ファイル(*1)
  • PATMEXで入力可能なA-VX/PTOS(A-VX5除く)外字の退避ファイル(*1)
  • 日本語文字拡張セットで入力可能な退避ファイル(*.FTS)
  • Express外字ファイル(*.FTG)(*2)
  • Windows外字ファイル(*.TTE)(*3)
  • ( *1 )
    AXOS//PTOS/A-VX FD アクセス(ACOS/A-VX/PTOS形式でフォーマットされたフロッピーディスクにアクセスする)機能は利用できません。ftp等を利用して外字移行を行ってください。
  • ( *2 )
    「日本語文字拡張セット」を導入することで、Express外字との変換も可能になります。さらに、「G1集合開発支援パッケージ」を導入することで、Express外字のG1集合文字が扱えるようになります。
  • ( *3 )
    事前にWindows標準添付の外字エディタで、 フォントと外字ファイルの関連付けをしておく必要があります。

ACOSビットマップ外字エディタ

ACOS外字を編集するツールです。(*4)

  • 拡大/縮小、回転、白黒反転、左右反転、退避・復元、合成など16種の編集機能を装備
  • 外字作成時に日本電気標準文字セットの文字パターンが参照可能
  • ドットイメ-ジ、登録状況、実際の文字パタ-ンイメ-ジのテスト印刷が可能
  • ( *4 )
    編集後は、ftp(TCP/IP)でACOS側にデータを送信し、「FONTMTN」でACOS側の外字を更新する必要があります。

コード変換テーブル作成ツール

JIPSコードとシフトJISコードのコード変換テーブルを定義するツールです。
ETOSJX添付のものと同一です。