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FC-D28U Series ~仕様~
仕様
項目 | 型名 | D28U ※1 ※2 | |||
---|---|---|---|---|---|
モデル | ミラーリング 機能搭載モデル |
シングルディスク モデル ※4 |
ディスクレス モデル ※4 ※5 | ||
CPU ※6 | インテル® Celeron® プロセッサー G3900 | ||||
動作周波数 ※7 | 2.80GHz | ||||
コア数/スレッド数 | 2コア/2スレッド | ||||
キャッシュメモリ | 2MB (3次キャッシュ) | ||||
システムバス | 8GT/s DMI ※8 | ||||
チップセット | インテル® C236 チップセット | ||||
メモリ ※9 | PC4-19200 / SDRAM (DDR4-2400 Unbuffered DIMM ECC機能付き) | ||||
最大容量 | 16GB ※10、DIMMスロット×4 | ||||
メモリバス | 2133MHz | ||||
表示機能 ※11 | インテル® HDグラフィックス 510 (CPU内蔵) | ||||
ビデオRAM | 最大容量:搭載メモリの1/2 ※12 | ||||
最 大 解 像 度 |
Display Port |
3840×2160ドット (QFHD 4K、1677万色、最大60Hz) | |||
DVI-D | 1920×1200ドット (WUXGA 1677万色) | ||||
デュアル ディスプレイ機能 |
サポート | ||||
サウンド機能 | インテル® C236チップセット内蔵 + ALC888 搭載 | ||||
補 助 記 憶 装 置 ※13 |
光学系ドライブ ※14 | [セレクション] DVD-ROMドライブまたはDVDスーパーマルチドライブ × 1 | |||
デ ィ ス ク ド ラ イ ブ ※16 |
最大搭載数 | 2台 | |||
ディスク種別 | SATA HDD :500GB 、 2TB SATA SSD :100GB 、 500GB | ||||
ドライブベイ構成 ※15 |
ドライブベイ1・2:ミラーリング | ドライブベイ1:シングルディスク ドライブベイ2:シングルディスク/非搭載 |
非搭載 | ||
イ ン タ フ ェ | ス ※13 |
USB ※17 | 6ポート (USB 3.0対応×4ポート(本体背面)、USB 2.0対応×2ポート(本体前面)) | |||
シリアル | 最大115,200bps D-sub9ピン×2 (オス) | ||||
ディスプレイ | DisplayPort×2 (メス) DVI-D 24ピン×1 (メス) | ||||
ネットワーク | RJ45 (1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T ) LANコネクタ×2 Remote Power ON機能サポート ※18 | ||||
サウンド関連 | ライン入力(ステレオ、ミニジャック)、ライン出力(ステレオ、ミニジャック)、 マイク入力(モノラル、ミニジャック)、モノラルスピーカ内蔵 ※19 | ||||
拡 張 ス ロ ッ ト ※13 |
スロット数 | 7スロット | |||
PCI Express(x16) スロット |
1スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) PCI Express Base Specification Gen3.0 | ||||
PCI Express(x4) スロット※20 |
2スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) PCI Express Base Specification Gen3.0 | ||||
PCI Express(x1) スロット |
1スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) PCI Express Base Specification Gen3.0 ※22 | ||||
PCIスロット | 3スロット、ロングサイズ(312.0(W) × 112.0(D) mm) 32bit / 33MHz / 5V仕様、PCIバス適合規格 Rev2.2 | ||||
RAS | 拡張キット | [セレクション] 拡張キット(FC-1S1LC-001) ステータス表示LCD、端子台(T1/T2)搭載 | |||
RAS機能 | 標準機能 ※23 | ソフトウェアRASツール | |||
オプションまたはセレクション | PCI-e RASボード (FC-1S1AS-001 / FC-000AS-001) | ||||
電源リモートコントロール機能 | [セレクション] 拡張キット(FC-1S1LC-001)にて搭載 | ||||
規格等 | 欧州RoHS準拠、VCCI class A 適合 | ||||
消費電力 ※24 | 約110W (最大 約440W) |
約 95W (最大 約440W) |
約 90W (最大 約440W) | ||
皮相電力 ※24 | 約113VA (最大 約445VA) |
約 98VA (最大 約445VA) |
約 93VA (最大 約445VA) | ||
発熱量 ※24 | 約 396kJ (最大 約1584kJ) |
約342kJ (最大 約1584kJ) |
約324kJ (最大 約1584kJ) | ||
省エネ法(2021年度基準)に基づくエネルギー消費効率 ※25 | 7.7 (区分1) ※26 | ||||
外形寸法 | 420.0(W)×422.0(D)×163.0(H)mm (コネクタ部は除く、ゴム足含む) | ||||
※27 | 約14.2kg | 約13.3kg | 約12.5kg | ||
添付品 ※28 | ・リカバリDisc(OSプリンストールモデルの場合) ・バックアップDisc ・AC電源ケーブル ・フィルタ(前面用)、フィルタ押さえ ・キー (フロントマスクロック用)、ゴム足 など |
- ※1:型名/型番については、
セレクションメニュー表をご参照ください。世代番号の詳細はこちらを参照願います。
- ※2:ドライバ提供OSは、Windows 10 IoT Enterprise 2021 LTSC (64bit版:日本語)、Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB (64bit版:日本語)、Windows® 7 Professional SP1 (32bit/64bit 日本語)、Windows Server® 2016 (64bit版:日本語)、Windows Server® 2012 R2 (64bit 日本語)、Windows Server® 2008 R2 SP1 (64bit 日本語)、Asianux Server7 == MIRACLE LINUX V7 SP2 (64bit版:日本語)、Asianux Server4 == MIRACLE LINUX V6 SP7 (64bit版:日本語)。ドライバ提供OS用のドライバは、本体添付のバックアップDisc媒体に格納されています。
なお、市販OSのWindows® 7やWindows Server® 2008 R2のご利用を予定している場合、外付けDVDドライブを利用してOSインストールができない場合がありますので、装置構成選定時DVD-ROMドライブもしくはDVDスーパーマルチドライブをご選択ください。 - ※4:ご購入後ミラーリング機能を追加することはできません。
- ※5:OSプリインストールモデルは選択できません。
- ※6:使用環境や負荷によりCPU動作をダイナミックに変化させる制御機能を搭載しています。
- ※7:プリインストールOS以外でのOS環境では、拡張版Intel SpeedStep®機能がご使用できない場合があります。
- ※8:DMIはDirect Media Interfaceの略です。
- ※9:搭載メモリはセレクションメニューで4GB / 8GB / 16GBの中から選択可能です。増設RAMボードとしてFC-0S1MR-004 (4GB、DDR4)、FC-0S1MR-008 (8GB、DDR4)、FC-0S1MR-016 (16GB、DDR4)が利用できます。機種により最大搭載メモリ容量は異なります。
- ※10:32bit版OS利用時、最大搭載メモリは4GBです。
- ※11:本体のもつ解像度および表示色の能力であり、接続するディスプレイによっては表示できないことがあります。
- ※12:ビデオRAMは、メインメモリを使用します。ご使用のOS等動作状況により利用可能なビデオRAM容量が変化します。本体のハードウェア構成、ソフトウェア構成、BIOSおよびディスプレイドライバの更新、搭載するメインメモリの容量によって利用可能なビデオRAMの最大値が変わる場合があります。
- ※13:市販品のご利用にあたっては、事前にお客様にてご評価/ご確認をお願い致します。
- ※14:ご購入後、光学系ドライブの構成を変更することはできません。
- ※15:D28UはS36W・S37Kとは仕様が異なり、ドライブベイ3・4は実装されません。
- ※16:固定ディスクドライブ(FC-0S1SD-001:100GB SSD(SATA)、FC-0S1SD-002:500GB SSD(SATA)、FC-0S1HD-001:500GB HDD(SATA)、FC-0S1HD-002:2TB HDD(SATA)、(FC-0E0FA-001)に実装した市販の2.5型固定ディスクドライブ、または、フロントアクセスドライブベイアダプタ(FC-000FA-001)に実装した市販の3.5型固定ディスクドライブが、空きフロントアクセスドライブベイに実装可能です。
- ※17: 接続する周辺機器および本体を利用するソフトウェアが、本インタフェースに対応している必要があります。1ポートで使用できる電流容量はフロント側(USBコネクタ(1)〜(2)):最大0.5A / リア側(USBコネクタ(3)〜(6)):最大0.9Aまでとなります。
- ※18:ネットワークアダプタ冗長化は、Windows Server® 2016で対応しております。ただし、環境に大きく依存するため装置として動作保障はしておりません。ネットワークアダプタ冗長化を利用される場合、事前に使用環境での動作検証をお願いいたします。
なお、Windows 10 IoT Enterprise 2016 LTSB、WIndows® 7 Professional、LINUX(MIRACLE LINUX V7 SP2)は非対応となります。 - ※19:内蔵スピーカは、本機のアラームを通知することを考慮して搭載しております。オーディオ再生等の際は、市販の外付けスピーカをご利用ください。
- ※20:スロット形状はPCI Express x16、PCI Express x8です。
- ※22:PCI-e RASボード使用時は占有します。(拡張スロット#1)
- ※23:RAS機能として、ソフトウェアRASツールは標準添付しております。ソフトウェアRASツールはインストールしておりません。必要に応じてお客様でインストールしてください。ソフトウェアRASツールでは、ハードウェア状態監視機能(温度、FAN、電圧、ミラーリング、メモリ)、SMART監視機能、ウォッチドッグタイマ監視、バッテリアラーム検出機能、外部入力監視機能、デジタル入出力機能、ロギング機能、通電時間計測機能、ハードウェア寿命診断、RAS機能チェックツール機能をサポートしています。外部アラーム出力はPCI-e RASボード(FC-1S1AS-001/FC-000AS-001)が必要となります。RAS機能の詳細については、本体添付のバックアップDiscに格納されている、ソフトウェアRASツール取扱説明書を参照してください。
- ※24:本体+キーボード+マウス+ディスプレイの構成で、CPUのコア(スレッド)を全て有効にして本体を動作させた時の測定値で表記しています。CPUのコア数(スレッド数)や動作周波数、本体の動作条件によっては、記載している消費電力値より低くなります。出荷時の装置構成および設定にて、負荷ソフトウェアを実行させた状態で計測した値をもとに表記しています。
- ※25:エネルギー消費効率とは、中央演算処理装置、補助記憶装置及び主記憶装置の消費電力あたりの性能を幾何平均して得られる数値です。
- ※26:本製品は、省エネ法(2021年度基準)を未達成(100%未満)となります。
- ※27:出荷構成(本体のみ(ミラーリング機能搭載モデル:HDD×2台、シングルディスクモデル:HDD×1台、ディスクレスモデル:ディスクなし) /光学系ドライブ搭載)での測定値になります。
- ※28:キーボード/マウスは未添付です。
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