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DIOSA/XTP - 特長/機能

特長

APの開発を容易にします
  • オンライントランザクションプログラムの基本処理構造を規定することにより、APの独立性を高め、標準化された開発が行えます。

  • 大規模・分散システムにおいて必須となる所在管理や電文のルーティングといった電文送受信の制御作業から解放されます。

  • AP開発のためのトレース、異常終了時の情報採取、性能解析といった機能群により、AP開発および本番時の運用作業が軽減されます。

  • メモリDBであるInfoFrame Table Access Method(以下TAM)を複数のAPから同時利用可能にし、高速大量処理を可能とします。

  • 分散配置されたTAMの所在管理とルーティング制御を行い、全データへの透過的なアクセスを可能とします。

業務システムの24時間稼動を支援します
  • オンライン業務の稼動中に、ノード追加などシステム構成の変更や動作環境の変更を行うことが可能であり、柔軟なシステムの保守作業を実現します。
  • オンライン業務の稼動中に、動作中プログラムの置換を瞬時に行うことが可能であり、業務の追加・変更、プログラム障害時の緊急対応を容易に行うことができます。
拡張性の高い大規模・高信頼性・高可用性システムを容易に構築することが可能です
  • OLTPレベルあるいはノードレベルでの分散形態を多様に構成することにより、APへの影響無く、大規模かつ高信頼・高可用なシステムを構築することができます。 ノードの分散形態については構成例をご覧下さい。
  • TAMの稼動状態を管理し、障害時はマスタ/スレーブ切り替えを自動的に行うことが可能です。
  • TAM上のデータをRDBMSへレプリケーションし、メモリデータの永続性を確保するとともに、RDBMSを使った複雑・高度な統計処理が可能となります。
事業継続性を向上させます
  • フロントシステム内のデータを、遠隔地へレプリケーションするための機能を提供します。複数拠点への多段階レプリケーションを可能とし、より高い可用性を持つシステムを構築することができます。

機能

アプリケーション実行制御

TPBASEを基盤としてAPの呼び出しやトランザクション制御、リトライ制御を行うとともに、APのストール監視や稼動統計情報出力、メモリ管理やトレース出力といった高信頼部品を提供します。また、サービス無停止でのAPの動的置換を可能とすることで高可用性を実現します。

通信制御

システム間およびノード間の通信パス状態を管理し、メッセージ送受信において、各ノードの稼動状況に応じた適切なルーティング制御を行う機能や、システム間のメッセージ保証機能を提供し、高可用・高信頼な通信を実現します。

メモリキャッシュ

TAMを基盤として、可変長レコードの利用や、レコード単位の排他制御による複数APからの同時アクセス、分散配置されたTAMの所在管理とルーティング制御による全データへの透過的なアクセスを可能とする拡張機能を提供します。

また、TAM稼動状態の管理による障害時の自動マスタ/スレーブ切替機能を提供します。

データストア

オンライン業務で更新されたデータを、拠点内/遠隔地にデータレプリケーションするための基盤機能として、ユーザ任意のデータを非同期、かつ高速に保証型転送/処理する、遅延型トランザクション機構を提供します。

データ変換/通信オプション

データレプリケーションに必要となる更新情報の自動採取や、TAM-RDBMS間のデータ変換、およびオンライン業務を停止することなくレプリケーション先のデータベース障害を復旧させるための機能など、障害時でもオンライン業務の継続が必要となるシステムの開発を支援するための機能を提供します。

  • RDBMSはOracle Database/PostgreSQLに対応

TAM-RDBMSデータレプリケーション

オンライン業務処理で更新されたTAM上のデータを、非同期にRDBMSへ反映させる機能を提供します。
RDBMSを使った高度な統計処理が可能となるほか、利用者がアクセス頻度の高いデータのみをTAMに配置し、RDBMSには全てのデータを配置することにより、メモリ資源の節約と高速トランザクション処理の両立を実現します。

拠点間データレプリケーション

フロントシステムでのデータ更新情報をバックアップシステムに非同期、かつ高速に転送し、拠点間でのデータレプリケーションを行う機能を提供します。多段階による複数拠点へのデータレプリケーションも可能です。

Parts

アプリケーション開発時に必要となる、メモリ管理やロック制御、メッセージ出力など汎用性の高い処理を高信頼性部品群として抽出し、低価格で提供します。
業務処理の開発へ専念でき、開発期間の短縮・コストの削減・品質の向上を実現します。