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ConforMeeting/e、ConforMeeting/c V6.3の特長
(2016年11月21日販売開始)
企業内すべての会議をペーパーレス化し業務効率化を促進
役員会議向け「ConforMeeting/e」と一般会議向け「ConforMeeting/c」を利用し企業内すべての会議でペーパーレス化を促進し、更なる業務効率化を図りたいというご要望にお応えし、両製品を切り替えてご利用いただけるようになりました。その他にもお客様より頂戴した要望を取り入れ、会議参加者様の利便性向上と事務局様の会議運営効率化を図る機能強化を実施いたしました。
機能強化(ConforMeeting/e)
連続会議機能
連続した複数の会議に参加予定の場合、退席することなく継続して会議に参加いただけるようになりました。出席者/会議資料が異なる会議を複数設定できる為、資料ダウンロード時間、再出席時間が無くなりスムーズな会議運用を行うことが可能です。
「連続した会議で内容によっては出席者が変わる為、スムーズに会議を行えるような機能が欲しい」という要望にお応えしました。
※本機能は議事進行コンソールオプションが必要です。

資料名変更機能
登録済みの会議資料名を任意の名称に変更することができるようになりました。資料を差し替えた場合も変更した名称はそのまま利用可能です。(実際の資料名は変更されません)
資料差し替え時の手書きメモ保存機能
会議資料の差し替えが行われた場合でも、変更前に書き込んだコメントや手書きメモをそのまま残すことが可能になりました。
※ページ数・構成が変更されていない場合に限ります。
ページ一覧/キャビネの初期表示
「ページ一覧/キャビネ」ボタンを押した際に表示される画面を「ページ一覧」または「キャビネ」のどちらかを初期表示するか、選択することができるようになりました。
ツールボタンの初期設定
モードを切り替えた際に選択されるツール(マーカー、ペン、スクロール)が任意で設定可能になりました。
機能強化(ConforMeeting/c)
資料の保存
iPad/Android端末をご利用の会議参加者も会議退席時に保存したい資料を選択可能になりました。
機能強化(共通)
役員会議と一般会議の同時利用
1台の会議サーバでペーパーレス役員会議システム「ConforMeeting/e」とペーパーレス資料共有システム「ConforMeeting/c」をご利用できるようになりました。
ライセンス数の分配、両製品を切り替えての利用が可能になる為、様々な利用シーンにてペーパーレス会議を実施いただけます。
※各々のライセンスをご購入いただく必要がございます。
利用状況の確認
現在/過去の会議利用状況(会議の開始時間・終了時間、開催中の会議数・出席者数、ライセンス消費数、等)を確認できるようになりました。
確認結果はCSV出力可能なため、会議実施状況の分析やご利用状況を把握したい場合に便利な機能です。
拡大率維持機能
同一資料内であれば、ページめくりをした際も拡大した表示サイズのまま会議資料を閲覧可能になりました。
テキスト入力機能
キーボード操作により、iPad/Android端末でもテキスト入力が可能になりました。
ペンの透過率変更
iPadのペン機能に透過率が設定可能になりました。
動作環境
会議サーバが以下に対応しました。
Microsoft Windows Server 2016
Microsoft SQL Server 2016
Microsoft Office 2016