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ConforMeeting/e - 主な機能

クライアント機能

資料の閲覧・操作

資料のページめくり、拡大縮小、ペンでの手書きコメント、キーボードによるテキスト入力、サムネイル表示を確認し任意のページへジャンプすることができます。また、キャビネによって過去に出席した会議資料を参照します。

ワンタッチで報告/報告者ページ/個人作業の3つのモードに切り替えます。

  • 報告中(資料の報告)

ぺーじめくりや手書きコメント、マーカなどの強調部分が他の会議参加者の資料に反映されます。

  • 報告中ページ(聴講者)

会議進行している報告中ページを表示します。

  • 個人作業

個人での先読みや他資料の閲覧、資料の書き込みが可能。個人作業時は子画面で報告者ページを確認できます。

個人手書きの透過表示

会議前や会議中に書き込んだ個人の手書きメモを、報告中に確認できます。手控えメモを確認しながら議事進行ができ、会議での意思伝達がより円滑に行えます。

議案採決機能

会議中に議案毎の採決を実施できます。採決が開始されると決裁画面が会議参加者の画面に表示され、採決進行者はリアルタイムに集計結果を確認できます。

多言語対応

操作画面を日本語・英語・中国語(繁・簡)から選択できます。

事務局ツール機能

会議管理

会議ごとの情報を、新規作成・編集・削除します。また、会議資料を登録・削除します。

ユーザ管理

会議参加者の情報を新規作成・編集・削除します。

資料の配布(保存)

会議で使用した資料は手書きメモ・テキスト情報を反映し配布(保存)できます。PowerPoint、Wordの資料は元の形式で保存することも可能です。

  • Microsoft Office形式で保存する場合は会議サーバにMicrosoft Officeが必要です。

オプション機能

議事進行コンソールオプション

会議クライアント端末の起動・停止を行います。また、会議参加者が見ている画面を把握し、画面を一斉に同期させます。報告権の付与や返却などコントロールが出来ます。加えて、予め登録した議案を表示し、議案に紐付けられた資料に会議クライアント画面を切り替えます。

常設会議オプション

会議クライアント端末(H/W)を会議室に常設して利用する場合を想定した機能で、常設H/Wを使ったゲスト認証や、クライアント起動監視、一括ログイン処理を可能とします。

  • ご利用には議事進行コンソールオプションが必要です。

ユーザ認証:ActiveDirectory連携

ActiveDirectory認証を用いてクライアントや事務局ツールにログインします。※事前にお客様環境のAD環境で検証させて頂く必要があります。

ICカード連携:Felica認証モジュール

非接触ICカード(Felicaカード)を用いてクライアントにログインします。

キャビネ拡張オプション

会議資料の検索など、文書管理機能がご利用いただけます。また、会議参加者以外へのセキュアな資料公開が可能です。

適用イメージ

ConforMeeting/e適用イメージです。発表者の操作が複数の聴講者に同期されます