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COBOL 拡張システムサブルーチン - FAQ
COBOL85 システムサブルーチンからの移行
- Q1COBOL85 Pro、COBOL85 View Generator、WEBCOBOLから使用できますか?
- A1
使用できません。
COBOL Standard Editionで作成するアプリケーションプログラムでのみ使用可能です。
開発
- Q1
COBOL 拡張システムサブルーチンの説明書が見つかりません。
- A1
本製品の説明書(PDF形式)は、COBOL 拡張システムサブルーチンのインストールフォルダ下のDOCフォルダに格納されています。
- Q2
COBOL 拡張システムサブルーチンが提供するライブラリについて教えてください。
- A2
本製品が提供するライブラリ(インポートライブラリ)は、以下の通りです。
- ・CBLSB.LIB(システムインターフェース機能、データ操作機能、画面操作機能、ファイル操作機能)
- ・CBLRS232.LIB(装置制御機能)
- ・PTMSGBOX.LIB(プログラム間通信機能)
これらのライブラリは、本製品提供の各システムサブルーチンをCALL命令で呼び出すCOBOLアプリケーションプログラムのリンク時に参照されますが、プログラム実行時には、これらのライブラリではなく各ライブラリに対応するDLLファイルがロード(動的リンク)されます。
ファイアウォール設定
- Q1ファイアウォールの影響を受けるサブルーチンはありますか?
- A1
ファイアウォール(クライアントファイアウォールを含む)の設定を変更又は確認しなければならないサブルーチンは以下の通りです。
- ・プログラム間通信機能
- ・別プログラム起動機能
プログラム間通信機能についてはCOBOL 拡張システムサブルーチン Server又はCOBOL 拡張システムサブルーチン Client 説明書、別プログラム起動機能についてはCOBOL アプリケーション実行環境 Server 説明書をご確認ください。