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Arcserve Backup 18.0 動作環境
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Disaster Recovery Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Enterprise Module
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Tape Library Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows SAN Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows SAN Secondary Server Bundle
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Central Management Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Open Files
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Microsoft SQL
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Oracle
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Microsoft Exchange
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Lotus Domino
- Arcserve Backup 18.0 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle
- Arcserve Backup 18.0 for Windows VM Agent per Host License
動作環境
- | 存在しない環境、もしくは未サポートです |
RTM、 RTM(SPx) |
該当OSやAPの初期リリースの状態でサポートします (初回リリース時から Service Pack 適用済みのものは (SPx) で表記) ※ Linuxプラットフォームについては、ディストリビューションのメジャーリリースバージョンが同一であれば、記載されたアップデートリリース以上のリリースもサポート |
SPx | Service Pack (SP) x 環境でサポートします |
- 注:サポートする OS 環境は本体製品とオプション製品で異なるものがあります。各製品の動作環境をご確認ください。
- 注:本ページの最後に環境上の注意事項を掲載しておりますので、各製品の動作環境と共にご確認ください。
- 注:表中の動作対象のOS,アプリケーションは日本語版をサポート対象としています。
- 注:クラウド環境(NEC Cloud IaaS/Amazon/Microsoft Azure/BIGLOBE)における対応状況・サポート範囲・注意制限事項および、対象機種に Express 5800 シリーズ、iStorage NSシリーズ以外のサーバを使用する場合の対応については、弊社営業までお問合せ下さい。
- 注:バックアップソフト製品以外の、ハードウェア、HCI、仮想化ソフト、等の製品の固有問題・独自改変に起因して発生した問題は、それらハードウェア、HCI、仮想化ソフト側で問題を解決する必要があります。解決できない場合は、制限事項となる場合があります。
Base (本体) 製品
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
---|---|---|---|---|
対象機種 | Intel Xeon/Core/Pentium/Celeron/Atom ファミリ、 あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 (32bit[x86]、64bit[x64]とも対応) | |||
最小稼働 メモリ |
| |||
ハード ディスク |
それぞれ以下の空き容量が必要です。 【Windows Server 2019/2016/2012 R2 の場合】注: Agent Deployment を導入する場合は、別途 1.3GB のディスク空き容量が必要です。 注: 前述の要件に加えて、Arcserve Backup データベースに必要なディスク容量を考慮する必要があります。 使用状況によっては、データベースのサイズは数ギガバイトに達することもあります。 Microsoft SQL Server に関する問題や脆弱性対策については、日本マイクロソフト株式会社の情報をご確認ください。
(Windows Server 2008R2/2008環境以外では、適用不要です) ・.Net Framework 3.5.1 (Windows機能の有効化または無効化より追加します) ・.Net Framework 4 および .Net Framework 4 LanguagePack (Microsoft社からダウンロードし、双方とも適用します)) | |||
動作対象OS | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Windows Server 2019 (※5) | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Essentials | - | RTM | ||
Server Core | - | - | ||
Windows Server IoT 2019 for Storage (※5) | Workgroup | - | RTM | |
Standard | - | RTM | ||
Windows Server 2016 (※5) | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Server Core(メンバのみ) | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Foundation | - | RTM | ||
Server Core(メンバのみ) | - | RTM | ||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Foundation | - | RTM | ||
Server Core(メンバのみ) | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | ||
Storage Server | - | SP1 | ||
Foundation Server | - | SP1 | ||
Server Core(メンバのみ) | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | |
Enterprise | SP2 | SP2 | ||
Storage Server | SP2 | SP2 | ||
Foundation Server | - | SP2 | ||
Server Core(メンバのみ) | SP2 | SP2 | ||
Citrix XenApp 6.0 (※4) | Citrix XenApp がサーバ OS としてサポートし、かつ、Arcserve Backup が物理環境としてサポートしている OS をサポートします。 | |||
Citrix XenApp 5.0 Feature Pack 1, 2 (※4) | ||||
サポートする Arcserve Database (※1) |
Microsoft SQL Server 2019 (Enterprise, Standard, Web, Developer Edition) (※6) | - | RTM | |
Microsoft SQL Server 2017 (Enterprise, Standard, Web, Developer Edition) | - | RTM | ||
Microsoft SQL Server 2016 (Enterprise, Standard, Web, Developer Edition) | - | RTM, SP1, SP2 | ||
Microsoft SQL Server 2014 Express Edition(デフォルト Arcserve Database) (※7) | SP2, SP3 | SP2, SP3 | ||
Microsoft SQL Server 2014 (Enterprise, Standard, Business Intelligence, Web, Developer Edition) | RTM, SP1, SP2, SP3 | RTM, SP1, SP2, SP3 | ||
Microsoft SQL Server 2012 (Enterprise, Standard, Business Intelligence, Web, Developer Edition) | RTM,SP1 SP2,SP3,SP4 |
RTM,SP1 SP2,SP3,SP4 | ||
Microsoft SQL Server 2008 R2 (Enterprise, Standard, Workgroup, Web, Developer Edition) | RTM, SP1, SP2, SP3 | RTM, SP1, SP2, SP3 | ||
Microsoft SQL Server 2008 (Enterprise, Standard, Workgroup, Web, Developer Edition) | SP1, SP2, SP3, SP4 | SP1, SP2, SP3, SP4 | ||
仮想マシン対応 |
| |||
OS Release(下記仮想化システムのゲストOS) | x86 | x64 | ||
Windows Server 2019 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2016 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2012 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 Hyper-V | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 Hyper-V | - | SP2 | ||
VMware ESXi | 7.0 (全てのUpdate) 6.7 (全てのUpdate) 6.5 (全てのUpdate) 6.0 (全てのUpdate) 5.5 (全てのUpdate) |
RTM | RTM | |
Arcserve Backupマネージャのみ導入する場合 | Arcserve Backupでは、バックアップ/リストアを制御する Arcserve Backupサーバ(スタンドアロンサーバ、プライマリサーバ、もしくは、メンバサーバ)を導入するホストとは別のホストに、Arcserve Backupマネージャ(コンソール:GUI操作画面)のみを導入し、マネージャ操作画面からArcserve Backupサーバを制御することもできます。 Arcserve Backupサーバと別のホストに Arcserve Backupマネージャのみを導入する場合、上述「動作対象OS」に加え、下記のOSにも導入することができます。 | |||
OS Release | Edition | x86 | x64 | |
Windows 10 | Pro | RTM | RTM | |
Enterprise | RTM | RTM | ||
Windows 8.1 | Basic | RTM | RTM | |
Pro | RTM | RTM | ||
Enterprise | RTM | RTM | ||
Windows 8には対応していません。 | ||||
Windows 7 | Ultimate | SP1 | SP1 | |
Enterprise | SP1 | SP1 | ||
Professional | SP1 | SP1 | ||
その他 | !!!重要!!!本製品のライセンスキー(ゴールデンキー)について 本製品のライセンスキーは数量と機能を限定していません(ゴールデンキー)。そのため、オプション製品、エージェント製品など別途ライセンスを追加購入する際に新たにライセンスキーを適用する必要がなく(手間の削減)、追加購入された製品も動作します。EULA(使用許諾)に記載の範囲にてご使用ください。 !!!重要!!! インストールモジュールについてなお、以前のバージョン(r17、r17.5)からアップグレードして使用する場合も本バージョンのライセンスキーの登録が必要です(一度登録するとその後の追加購入の際も含めて使用できます)。 ライセンスキーの登録についてはこちらをご参照ください。 Arcserve Backup 18.0 for Windows (必須製品)に、インストールモジュールが添付されています。 !!!重要!!! 修正モジュール (P00001925) 事前適用のお願いインストールモジュールは .iso形式のファイルであり、DVDに焼くことができますが、容量都合のため、DVD(片面2層)が必要です。片面1層には収まりませんのでご留意ください。 Arcserve Backup 18.0 には ジョブ起動時のライセンスチェック処理(内部処理)の不具合が修正された P00001925 が開発元よりリリースされています。
Arcserve Backup 18.0 製品のインストール後に、以下URL記載の内容に従い、必ず P00001925 を適用頂きますよう、お願い致します。 Arcserve Backup 18.0 サポート情報 (ご利用者様向け)
→ 「1. 修正モジュール (P00001925) 事前適用のお願い」をご参照ください。 ※修正モジュール(P00001925)は、従来から案内していました修正モジュール(P00001715)を包含する内容となります。既に修正モジュール(P00001715)を適用している場合、修正モジュール(P00001925)の適用は必須ではありません。
| |||
表内注釈 | (※1)
Citrix XenApp について、Advanced Edition、Enterprise Edition、Platinum Edition をサポートします。Citrix XenApp に対して Arcserve Backup を使用する場合の注意事項として 技術文書 202916175(Arcserve社サイト)をご確認ください。Citrix XenApp システム データのフル バックアップ/フルリストアによる上書きリストアはできません。 (※5)Client Agent for Windows(Arcserve Backup 18.0 for Windows (Base本体)に同梱されているものを含む)でのバックアップ/リストアは、Windows Defenderの保護に対応していません。 SQL Server 2019 を Arcserve Backup データベースとして使用するため、修正モジュール P00001937 の適用が必要です。 (※7)デフォルト Arcserve Database に SQL Server 2014 Express Edition SP3 を適用するには、下記手順で実施します。 a. 事前に Arcserve Backup データベースのフル バックアップを実施 注:Arcserve Backup データベースの回復処理では、SQL Server の異なるバージョン/SP間のフルバックアップと差分バックアップを使った回復をサポートしていません。そのため、SP3を適用した時点ではArcserve Backup データベースのバックアップが存在していない状態となりますので、上記手順でSP3を適用した後の e. の時点で速やかにArcserve Backup データベースのバックアップを実施します。 b. Arcserve Backup のジョブが動いていない時間に "Arcserve Backup Database Engine" サービスを停止 c. SQL DB インスタンス "ARCSERVE_DB" に SP3を適用 d. 停止した "Arcserve Backup Database Engine" サービスを開始 e. Arcserve Backup データベースのフル バックアップを実施 |
オプション製品
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Disaster Recovery Option | |||
---|---|---|---|---|
対象機種 | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ および動作検証済 iStorage NSシリーズ (※1) | |||
最小稼働メモリ | 1GB以上 | |||
ハードディスク | 100MB 以上のディスク空き容量が必要です。 さらに、WinPEイメージファイルの保存先に 1.5GB の空き容量が必要です。 | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象OS | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | |||
DR(Disaster Recovery)方式 | 復旧対象 OS Release | Edition | x86 | x64 |
WinPE DR (※2) | Windows Server 2019 | Standard | - | RTM |
Datacenter | - | RTM | ||
Windows Server IoT 2019 for Storage (※4) | Workgroup | - | RTM | |
Standard | - | RTM | ||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server (※1) | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server (※1) | - | RTM | ||
Foundation Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server (※1) | - | RTM | ||
Foundation Server | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 (※3) | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | ||
Storage Server (※1) | - | SP1 | ||
Foundation Server | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 (※3) | Standard | SP2 | SP2 | |
Datacenter | SP2 | SP2 | ||
Enterprise | SP2 | SP2 | ||
Foundation Server | - | SP2 | ||
Server Core (リモート復旧のみ) |
SP2 | SP2 | ||
Citrix XenApp 6.0 | Citrix XenApp がサーバ OS としてサポートし、かつ、Arcserve Backup が物理環境としてサポートしている OS をサポートします。 | |||
Citrix XenApp 5.0, Feature Pack 1, 2 | ||||
仮想マシン対応 |
| |||
その他 |
| |||
表内注釈 | (※1) Disaster Recovery Option の惨事復旧可能なWindows Storage Serverは、検証済みiStorage NSシリーズのサーバ、及び、Express5800/T110i-S(顔認証システム)のみに限定されています。検証済みのiStorage NSシリーズの詳細は弊社営業部門、またはこちらまでお問い合わせください。 4Kセクタディスク(セクタ長が4KBのディスク)に実装される環境の惨事復旧にも対応しています。ただし、復旧の際に使用する WinPEイメージ(isoファイル)を、「セクタ長が4KBであるファイルシステム」へ作成・保存することはできません。512セクタディスク(従来から存在する形式のディスク)上のファイルシステムへ作成・保存するか、4Kセクタディスク上のファイルシステムに仮想ディスク(VHDX)を構成した上で仮想ディスク上のファイルシステムへ作成・保存することで、ご使用ください。 (※3)Hyper-V上の仮想マシン(Windows Server 2008R2/2008)に対して惨事復旧を実施すると、ネットワークアダプタが復旧されず、復旧した仮想マシンからネットワークアクセスができない場合があります。この場合は以下手順でネットワークアダプタ設定 および Arcserveデータベース復旧(復旧対象がArcserve Backupサーバである場合) を行ってください。
1. [Hyper-Vマネージャ] を起動
2. 仮想マシンをシャットダウン、[オフ]状態にする 3. 仮想マシンを右クリックし、[設定]で[ネットワークアダプタ]を削除 4. Hyper-Vマネージャメニュー[操作]から[サービスの停止]をクリックし、Hyper-V Virtual Machine Management サービスを停止する 5. Hyper-Vマネージャメニュー[操作]から[サービスの開始]をクリックし、Hyper-V Virtual Machine Management サービスを開始する 6. 仮想マシンを右クリックし、[設定]-[ハードウェアの追加]を選択。[ネットワークアダプタ]を追加する 7. 仮想マシンを起動し、デバイスマネージャでネットワークアダプタが追加されていることを確認する 8. IPアドレスを再設定し、ネットワークに接続できることを確認する
1. Arccserve Backup [データベース回復]ウィザードを起動する (※4)2. アカウント情報を入力し、[次へ]をクリック 3. リストアポイントを入力し、[次へ]をクリック 4. 「回復処理が正常に完了しました。」のメッセージを確認後、[完了]をクリック iStorage NSシリーズでの使用のみをサポートします。 |
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Enterprise Module | |||
---|---|---|---|---|
対象機種 | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | |||
最小稼働メモリ | 256MB 以上 (1GB 以上を推奨) | |||
ハードディスク | 100MB 以上のディスク空き容量 | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象OS | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Windows Server IoT 2019 for Storage | Workgroup | - | RTM | |
Standard | - | RTM | ||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | ||
Storage Server | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | |
Enterprise | SP2 | SP2 | ||
Storage Server | SP2 | SP2 | ||
仮想マシン対応 |
| |||
OS Release(下記仮想化システムのゲストOS) | x86 | x64 | ||
Windows Server 2019 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2016 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2012 Hyper-V | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 Hyper-V | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 Hyper-V | - | SP2 | ||
VMware ESXi | 7.0 (全てのUpdate) 6.7 (全てのUpdate) 6.5 (全てのUpdate) 6.0 (全てのUpdate) 5.5 (全てのUpdate) |
RTM | RTM | |
その他 |
|
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Tape Library Option | |||
---|---|---|---|---|
対象機種 | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | |||
最小稼働メモリ | - (Base 製品動作要件に含まれる) Tape RAID 機能を使用する場合は追加で 512MB 以上を推奨 | |||
ハードディスク | - (Base 製品動作要件に含まれる) Tape RAID 機能を使用する場合は追加で 512MB 以上を推奨 | |||
対象 Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象 OS | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Windows Server IoT 2019 for Storage | Workgroup | - | RTM | |
Standard | - | RTM | ||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Foundation Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Foundation Server | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | ||
Storage Server | - | SP1 | ||
Foundation Server | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | |
Enterprise | SP2 | SP2 | ||
Storage Server | SP2 | SP2 | ||
Foundation Server | - | SP2 | ||
仮想マシン対応 | 仮想化環境のゲスト OS へのインストールはサポートしていません。 | |||
その他 |
|
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows SAN Option Arcserve Backup 18.0 for Windows SAN Secondary Server Bundle | |||
---|---|---|---|---|
対象機種 | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | |||
最小稼働メモリ | - (Base 製品動作要件に含まれる) | |||
ハードディスク | - (Base 製品動作要件に含まれる) | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象 OS | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Windows Server IoT 2019 for Storage | Workgroup | - | RTM | |
Standard | - | RTM | ||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Foundation Server | - | RTM | ||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Storage Server | - | RTM | ||
Foundation Server | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | ||
Storage Server | - | SP1 | ||
Foundation Server | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | |
Enterprise | SP2 | SP2 | ||
Storage Server | SP2 | SP2 | ||
Foundation Server | - | SP2 | ||
仮想マシン対応 | 仮想化環境のゲスト OS へのインストールはサポートしていません。 | |||
その他 |
|
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Central Management Option | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | ||||
最小稼働メモリ | - (Base 製品動作要件に含まれる) | ||||
ハードディスク | 40MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | ||||
対象 OS | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | ||||
仮想マシン対応 | Arcserve Backup 18.0 for Windows (Backup Server) に同じ | ||||
その他 |
|
アプリケーションエージェント製品
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Open Files | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 | 350MHz以上の Intel Xeon/Core/Pentium/Celeron/Atom ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 | ||||
最小稼働メモリ | 256MB 以上 | ||||
ハードディスク | 50MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve |
| ||||
動作対象OS | OS Release | Edition | x86 | x64 | |
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server IoT 2019 for Storage | Workgroup | - | RTM | ||
Standard | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM | |||
Foundation | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM | |||
Foundation | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 (※1) | ||
Enterprise | - | SP1 (※1) | |||
Storage Server | - | SP1 (※1) | |||
Foundation Server | - | SP1 (※1) | |||
Server Core | - | SP1 (※1) | |||
Windows Server 2008 | Standard | RTM(SP1), SP2 | RTM(SP1), SP2 (※2) | ||
Datacenter | RTM(SP1), SP2 | RTM(SP1), SP2 (※2) | |||
Enterprise | RTM(SP1), SP2 | RTM(SP1), SP2 (※2) | |||
Storage Server | RTM(SP1), SP2 | RTM(SP1), SP2 (※2) | |||
Foundation Server | - | RTM(SP1), SP2 (※2) | |||
Server Core | RTM(SP1), SP2 | RTM(SP1), SP2 (※2) | |||
Citrix XenApp 6.0 | Citrix XenApp がサーバ OS としてサポートし、かつ、Arcserve Backup が物理環境としてサポートしている OS をサポートします。 | ||||
Citrix XenApp 5.0, Feature Pack 1, 2, 3 | |||||
Windows 10 | Pro | RTM | RTM | ||
Enterprise | RTM | RTM | |||
Windows 8.1 | Basic | RTM | RTM | ||
Pro | RTM | RTM | |||
Enterprise | RTM | RTM | |||
Windows 8には対応していません。 | |||||
Windows 7 | Ultimate | SP1 | SP1 | ||
Enterprise | SP1 | SP1 | |||
Professional | SP1 | SP1 | |||
仮想マシン対応 |
| ||||
その他 |
| ||||
表内注釈 | (※1) Windows Server 2008 R2 [x64] で"オープンファイルのバックアップに BAOF を使用する"を指定して使用する場合、Agent for Open Files をインストールする前に Windows Server 2008 R2 のOS修正モジュール(3033929)を適用する必要があります。 (※2)Windows Server 2008 [x64] では、"オープンファイルのバックアップに BAOF を使用する"を指定した使用をサポートしていません。"Agent for Open Files for Windows for x64-Based Systems"をインストールせず、"オープンファイルのバックアップに Microsoft VSS を使用する"を指定してご使用ください。"オープンファイルのバックアップに Microsoft VSS を使用する" を指定する手順は以下となります。 1. [スタート]->[すべてのプログラム]->[Arcserve]->[Arcserve Backup]->[Agent for Open Files]を選択/起動する 2. [Agent for Open Files コンソール]画面の[ファイルサーバ]タブで当該サーバを選択した状態で(ホスト名が表示されるのでホスト名の箇所をクリック)、同画面の左下に "オープンファイルのバックアップに BAOF を使用する" および "オープンファイルのバックアップに Microsoft VSS を使用する" のどちらが選択されているかが表示されます。"オープンファイルのバックアップに BAOF を使用する" が選択されている場合は、"オープンファイルのバックアップに Microsoft VSS を使用する" を選択し、[終了]ボタンをクリックしてください。("オープンファイルのバックアップに Microsoft VSS を使用する"が選択されている場合は、変更せず、[終了]ボタンをクリックしてください) 3. 以上で設定は終了です。 |
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Microsoft SQL | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 |
| ||||
最小稼働メモリ | SQL Server で必要なメモリに加えて 512 MB 以上 | ||||
ハードディスク | 350MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | ||||
動作対象AP/OS | Application | OS Release | Edition | x86 | x64 |
SQL Server 2019
|
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
SQL Server 2017
|
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
SQL Server 2016, SP1, SP2
|
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM (※1) | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
SQL Server 2014, SP1, SP2, SP3
|
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Enterprise | - | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Enterprise | SP2 | SP2 | |||
SQL Server 2012, SP1, SP2, SP3, SP4
|
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Enterprise | - | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Enterprise | SP2 | SP2 | |||
SQL Server 2008 R2 SP1, R2 SP2, R2 SP3
|
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Foundation Server |
- | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Enterprise | - | SP1 | |||
Foundation Server |
- | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Enterprise | SP2 | SP2 | |||
Foundation Server |
- | SP2 | |||
SQL Server 2008 R2
|
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Datacenter | - | SP1 | |||
Foundation Server |
- | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Datacenter | SP2 | SP2 | |||
Foundation Server |
- | SP2 | |||
SQL Server 2008 SP4
|
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Foundation Server |
- | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Datacenter | - | SP1 | |||
Foundation Server |
- | SP1 | |||
SQL Server 2008 SP3
|
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Foundation Server |
- | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Datacenter | - | SP1 | |||
Foundation Server |
- | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Datacenter | SP2 | SP2 | |||
Foundation Server |
- | SP2 | |||
SQL Server 2008, SP1, SP2
|
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Datacenter | - | SP1 | |||
Foundation Server |
- | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Datacenter | SP2 | SP2 | |||
Foundation Server |
- | SP2 | |||
仮想マシン対応 | バックアップ対象SQL Serverをサポートする仮想化環境のゲストOSにインストールできます。 | ||||
その他 |
| ||||
表内注釈 | (※1) NECが販売する Windows Storage Server ホストにプリインストールされている、または、同ホストの構築・運用のためインストールされる SQL Server に対する使用をサポートします。 (※2)SQL Server 2019 をバックアップするため、修正モジュール P00001937 の適用が必要です。 |
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Oracle | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 | 600MHz 以上(1GHz 以上を推奨) の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 | ||||
最小稼働メモリ | Oracle DB Server で必要なメモリに加えて 512 MB 以上 | ||||
ハードディスク | 100MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | ||||
動作対象AP/OS | Application | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Oracle 19c (※1,3)
|
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Oracle 18c (※1,3)
|
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Oracle 12c R1, R2 (※1,3)
|
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Enterprise | - | SP1 | |||
Datacenter | - | SP1 | |||
Oracle 11g R2
|
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Oracle 11g R1, R2
|
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Enterprise | SP2 | SP2 | |||
Oracle 10g R2
|
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | |||
Oracle 10g R2
|
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | |
Enterprise | SP2 | SP2 | |||
仮想マシン対応 |
| ||||
その他 |
| ||||
表内注釈 | (※1) Oracle 12c 以降の CDB(コンテナ・データベース)、および PDB(プラガブル・データベース)をサポートします。詳細はこちらの技術資料(Arcserve社サイト ※英文)をご確認ください。 また、デフォルトの Windows ユーザ (Administrator) 以外のユーザを、Oracle 12c のインストール時に設定した場合、設定を行ったユーザを Arcserve Backup Agent for Oracle フォルダに フル コントロール権限で設定する必要があります。設定手順は以下です。 1. Windows OS の「管理ツール」の「サービス」からバックアップ対象の Oracle インスタンスサービスのログオン アカウントを確認します。 (※2)2. 確認したログオン アカウントが Administrator 以外の場合は、Arcserve Backup Agent for Oracle のインストール先フォルダにフルコントロール権限を追加します。 ※Administrator の場合は設定変更は必要ありません。 3. 権限追加後、バックアップ対象の Oracle インスタンス サービスを再起動します。 Oracle 11g R2 のRAC構成への対応は64bitのみです。(32bitは未サポート) (※3) Agent for Oracle は、Oracle のインストール時に [仮想アカウントの使用] を選択してインストールされた Oracle データベースをサポートしません。 |
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Windows Agent for Microsoft Exchange | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 | 800MHz 以上 (1GHz 以上を推奨) のIntel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 | ||||
最小稼働メモリ | Exchange Serverで必要なメモリに加えて512MB以上 | ||||
ハードディスク | 100MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | ||||
動作対象AP/OS | Application | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Exchange 2019 (※5) |
Windows Server 2019 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Exchange 2016 (※5) |
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Exchange 2013 SP1 |
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Exchange 2013, 2010 SP3 |
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Enterprise | - | SP1 | |||
Exchange 2010, SP1, SP2, SP3 |
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | - | SP2 | ||
Enterprise | - | SP2 | |||
必要な ソフトウェア |
Microsoft Exchange Server 2007/2010/2013 でドキュメントレベルバックアップを利用する場合、マイクロソフト株式会社提供の Microsoft Exchange Server MAPI Client and Collaboration Data Objects 1.2.1(このサイトは英語の場合があります)を あらかじめインストールしておく必要があります。詳細は以下を参照してください。 電子メール単位でのリストア等、詳細アイテム単位のリストアとして Exchange Granular Restore ユーティリティを使用することができます。Exchange Granular Restoreユーティリティを使用する場合、以下を入手し、Agent for Microsoft Exchange と別にインストールする必要があります。 ご使用の際は、以下ドキュメントの「1.製品の概要」に記載されている要件・制限事項をご確認の上、要件・制限事項を満たす範囲でご使用ください。 | ||||
仮想マシン対応 | バックアップ対象 Exchange をサポートする仮想化環境のゲスト OS にインストールできます。 | ||||
その他 |
| ||||
表内注釈 | (※5) Exchange 2019/2016に対してはデータベースレベルのバックアップのみ使用できます。ドキュメントレベルのバックアップには対応していません(マイクロソフト社から(ドキュメントレベルのバックアップに必要となる) Microsoft Exchange Server MAPI Client が Exchange 2019/2016 に対しては提供されていないため)。なお、Exchange 2016 については、個別アイテムのリストアのためExchange詳細レベルユーティリティを使用することができます(Exchange 2019に対しては使用できません)。 |
製品名 | Arcserve Backup 18.0 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle Arcserve Backup 18.0 for Windows VM Agent per Host License | |||
---|---|---|---|---|
(Windows ゲストOS 環境) | ||||
対象機種 | 仮想環境上で、Client Agent for Windows の動作環境に準拠した仮想マシン (Windows Server 2008 x86環境を除く) | |||
最小稼働メモリ | Client Agent for Windows に準拠 | |||
ハードディスク | Client Agent for Windows に準拠 (Virtual Machines Agent Bundle に含まれる Agent for Open Files for Virtual Machines を導入する場合は、50MB以上のディスク空き容量が必要) | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象 仮想環境 (※1) |
OS Release (下記仮想化環境のゲストOS) | x86 | x64 | |
Windows Server 2019 Hyper-V (※2) | RTM | RTM | ||
Windows Server 2016 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2012 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2008 Hyper-V | RTM | RTM | ||
VMware ESXi Server |
7.0 (全てのUpdate) 6.7 (全てのUpdate) (※3) 6.5 (全てのUpdate) (※3) 6.0 (全てのUpdate) (※3) 5.5 (全てのUpdate) |
RTM | RTM | |
その他 |
| |||
表内注釈 | (※1) VMware および Hyper-V環境で、「仮想マシン(ゲストOS)にAgentをインストールしない状態でのRAWモードバックアップと、そのバックアップからの仮想マシン単位でのリストア」(エージェントレス方式)については、VMware および Hyper-VとしてサポートされるWindowsOSすべてをサポートします。 ファイルモードバックアップ/リストア、RAWモードバックアップからのファイル単位リストア、仮想マシン(ゲストOS)にAgentをインストールしてのバックアップ/リストアについては「仮想環境上で、Windows Server 2008 x86 環境を除く Client Agent for Windows の動作環境に準拠した仮想マシン」のみをサポートします。 (※2)Hyper-V上の仮想マシンに対して仮想マシン単位バックアップ/リストア(Hyper-V VSS連携)を使用する場合、以下修正 P00001693 を適用してご使用ください。 VMware上の仮想マシン(Windows Server 2019)の仮想マシン単位バックアップ/リストア(VADP連携バックアップ)について、以下リンクに記載の留意事項/リスクがあります。ご留意ください。 | |||
製品名 | Arcserve Backup 18.0 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle Arcserve Backup 18.0 for Windows VM Agent per Host License | |||
(Linux ゲストOS 環境) | ||||
対象機種 | 仮想環境上で、Client Agent for Linux の動作環境に準拠した仮想マシン | |||
最小稼働メモリ | Client Agent for Linux に準拠 | |||
ハードディスク | Client Agent for Linux に準拠 | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象 仮想環境 (※2) |
OS Release (下記仮想化環境のゲスト OS) | x86 | x64 | |
Windows Server 2019 Hyper-V (※1) | RTM | RTM | ||
Windows Server 2016 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2012 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 Hyper-V | RTM | RTM | ||
Windows Server 2008 Hyper-V | RTM | RTM | ||
VMware ESXi Server | 7.0 (全てのUpdate) 6.7 (全てのUpdate) 6.5 (全てのUpdate) 6.0 (全てのUpdate) 5.5 (全てのUpdate) |
RTM | RTM | |
その他 |
| |||
表内注釈 | (※1) Hyper-V上の仮想マシンに対して仮想マシン単位バックアップ/リストア(Hyper-V VSS連携)を使用する場合、以下修正 P00001693 を適用してご使用ください。 VMware および Hyper-V環境で、「仮想マシン(ゲストOS)にAgentをインストールしない状態でのRAWモードバックアップと、そのバックアップからの仮想マシン単位でのリストア」(エージェントレス方式)については、VMware および Hyper-VとしてサポートされるLinuxOSすべてをサポートします。 | |||
製品名 | Arcserve Backup 18.0 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle Arcserve Backup 18.0 for Windows VM Agent per Host License | |||
(ホスト OS 環境) | ||||
対象機種 | 350MHz 以上 (1GHz 以上を推奨) の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 | |||
最小稼働メモリ | VMware 環境 (バックアッププロキシ): 256MB以上 Hyper-V 環境: 256MB以上(512MB以上を推奨) | |||
ハードディスク | 200MB 以上のディスク空き容量 | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象 仮想環境 (※2) |
OS Release | Edition | x86 | x64 |
Windows Server 2019 Hyper-V (※11) |
Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Server Core | - | RTM | ||
Windows Server 2016 Hyper-V | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Server Core | - | RTM | ||
Windows Server 2012 R2 Hyper-V | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Windows Server 2012 Hyper-V | Standard | - | RTM | |
Datacenter | - | RTM | ||
Windows Server 2008 R2 Hyper-V | Standard | - | SP1 | |
Enterprise | - | SP1 | ||
Windows Server 2008 Hyper-V | Standard | - | SP2 | |
Enterprise | - | SP2 | ||
VMware vCenter Server Version | VMware ESXi Server Version | VDDK Version | ||
VMware vCenter Server 7.0, Update 1, Update 2 |
vSphere 7.0(ESXi)(※4,7,8,12,13,15), Update 1(※4,7,8,12,13,15), Update 2(※4,7,8,12,13,15) |
7.0, 7.0.1 6.7.1 | ||
vSphere 6.7(ESXi)(※4,7,8,12,13), Update 1(※4,7,8,12,13), Update 2(※4,7,8,12,13), Update 3(※4,7,8,12,13,14) |
7.0, 7.0.1 6.7.1 | |||
VMware vCenter Server 6.7, Update 1, Update 2, Update 3 |
vSphere 6.7(ESXi)(※4,7,8,12,13), Update 1(※4,7,8,12,13), Update 2(※4,7,8,12,13), Update 3(※4,7,8,12,13,14) |
6.7, 6.7.1, 6.7.2, 6.7.3 | ||
vSphere 6.5(ESXi)(※4,7,8,12), Update 1(※4,7,8,12), Update 2(※4,7,8,12) |
6.7, 6.7.1 6.5, 6.5.1, 6.5.2, 6.5.3 | |||
VMware vCenter Server 6.5, Update 1, Update 2, Update 3 |
vSphere 6.5(ESXi)(※4,7,8,12), Update 1 (※4,7,8,12), Update 2(※4,7,8,12), Update 3(※4,7,8,12) |
6.7, 6.7.1 6.5, 6.5.1, 6.5.2, 6.5.3, 6.5.4 6.0.2 | ||
vSphere 6.0(ESXi)(※3,4,7,8,12), Update 1(※3,4,7,8,12), Update 2(※4,7,8,12), Update 3(※4,7,8,12) |
6.7, 6.7.1 6.5, 6.5.1 6.0.2, 6.0.3 | |||
VMware vCenter Server 6.0, Update 1, Update 2, Update 3 |
vSphere 6.0(ESXi)(※3,4,7,8,12), Update 1(※3,4,7,8,12), Update 2(※4,7,8,12), Update 3(※4,7,8,12) |
6.7, 6.7.1 6.5, 6.5.1 6.0, 6.0.1, 6.0.2, 6.0.3 | ||
vSphere 5.5(ESXi), Update 1, Update 2(※5), Update 3(※5,6) |
6.0, 6.0.1, 6.0.2 | |||
VMware vCenter Server 5.5, Update 1, Update 2, Update 3 |
vSphere 5.5(ESXi) Update 1, Update 2(※5), Update 3(※5,6) |
6.0, 5.5, 5.5.1, 5.5.2, 5.5.3, 5.5.4 | ||
その他 |
1. バックアップ プロキシ サーバは、Client Agent for Windowsに掲載のOSとSPの組み合わせをサポートします。(前提となるバックアップ プロキシ サーバのOSとSPの組み合わせは、ヴイエムウェア株式会社のサポート範囲に準じます) 2. ESXi と vCenterのバージョンや各Updateとの組み合わせは、Arcserve Backupとヴイエムウェア株式会社の両方のサポート条件を満たす組み合わせをサポートします。 | |||
表内注釈 |
(※2) SR-IOV (Single Root I/O Virtualization)環境は未サポートです。 (※3) vSphere 6 に ESXi600-201511001 for ESXi 6.0 を適用してください。 (※4) VVOL機能が使用された仮想マシンのVADPバックアップに対応しております。ただし、VVOL機能が使用された仮想マシンをバックアップする際、VADPバックアップに指定できる転送経路(transport mode)の内、SANモードには対応しておりません(NBD/NBDSSL/Hotaddモードには対応します)。 (※5) VSAN 機能(Virtual SAN)を使用する環境は未サポートです。 (※6) VMware vSphere ESXi 5.5 Update 3a を適用してください。 (※7) VSAN機能(Virtual SAN)が使用されている環境のバックアップにも対応しております。ただし、VSAN機能が使用された仮想マシンをバックアップする際、VADPバックアップに指定できる転送経路(transport mode)の内、NBD/NBDSSLモードのみの対応です(SAN/Hotaddモードには対応しておりません)。 (※8) WindowsのゲストOSをバックアップ対象とする場合、当該ゲストOS(Windows)にVMware Tools 10.0.9 以降インストールしてください。 (※11) (※12) (※13) (※14) (※15) |
クライアントエージェント製品
製品名 | Arcserve Backup 18.0 Client Agent for Windows | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 | 350MHz 以上の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 | ||||
最小稼働メモリ | 256MB 以上 (512MB 以上を推奨) ※ Disaster Recovery Option も使用する場合は、起動時に 1GB 以上のメモリが必要 | ||||
ハードディスク | 200MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | ||||
動作対象 OS | OS Release | Edition | x86 | x64 | |
Windows Server 2019 (※2) | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server IoT 2019 for Storage (※2) | Workgroup | - | RTM | ||
Standard | - | RTM | |||
Windows Server 2016 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server 2012 R2 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM | |||
Foundation | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server 2012 | Standard | - | RTM | ||
Datacenter | - | RTM | |||
Storage Server | - | RTM | |||
Foundation | - | RTM | |||
Server Core | - | RTM | |||
Windows Server 2008 R2 | Standard | - | SP1 | ||
Enterprise | - | SP1 | |||
Storage Server | - | SP1 | |||
Foundation Server | - | SP1 | |||
Server Core | - | SP1 | |||
Windows Server 2008 | Standard | SP2 | SP2 | ||
Datacenter | SP2 | SP2 | |||
Enterprise | SP2 | SP2 | |||
Storage Server | SP2 | SP2 | |||
Foundation Server | - | SP2 | |||
Server Core | SP2 | SP2 | |||
Citrix XenApp 6.0 | Citrix XenAppがサポートするサーバOS、かつ、Arcserve Backupが物理環境でサポートするOS | ||||
Citrix XenApp 5.0, Feature Pack 1, 2, 3 | |||||
Windows 10 (※1) | Pro | RTM | RTM | ||
Enterprise | RTM | RTM | |||
Windows 8.1 (※1) | Basic | RTM | RTM | ||
Pro | RTM | RTM | |||
Enterprise | RTM | RTM | |||
Windows 8 | Basic | - | - | ||
Pro | - | - | |||
Enterprise | - | - | |||
Windows 7 (※1) | Ultimate | SP1 | SP1 | ||
Enterprise | SP1 | SP1 | |||
Professional | SP1 | SP1 | |||
仮想マシン対応 | VMware ESX/ESXi または Windows Hyper-V のゲストOS上、および、クラウド環境ホストで使用する場合、本製品ではなく Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をご購入ください。 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンスに本製品のライセンスも包含されています。 なお、物理環境で Client Agent for Windows (r16以降) を使用しており、その物理環境を仮想環境に移行して、Guest Based Virtual Machines Agent Bundle を購入する場合は Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のアップグレード型番を選択できます。 | ||||
その他 |
| ||||
表内注釈 |
(※1) デスクトップOSでは、ライセンスなしでご利用いただけます。 (※2) |
クロスプラットフォーム対応エージェント製品
製品名 | Arcserve Backup 18.0 Client Agent for Linux | |||
---|---|---|---|---|
対象機種 | 500MHz 以上の Intel Xeon/Pentium/Celeron ファミリ、 あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種 | |||
最小稼働メモリ | 256MB 以上 | |||
ハードディスク | 25MB 以上のディスク空き容量 | |||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | |||
動作対象 OS | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Red Hat Enterprise Linux 8.x | Server | - | RTM (※1) | |
Red Hat Enterprise Linux 7.x | Server | - | RTM | |
Red Hat Enterprise Linux 6.x | Server | RTM | RTM | |
Red Hat Enterprise Linux 5.x | Advanced Platform | RTM | RTM | |
ES | RTM | RTM | ||
WS | RTM | RTM | ||
必要な ソフトウェア |
| |||
仮想マシン対応 | VMware ESX または Windows Hyper-V のゲスト OS 上で使用する場合、本製品ではなく Guest Based Virtual Machines Agent Bundle をご購入ください。 Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のライセンスに本製品のライセンスも包含されています。 なお、物理環境で Client Agent for Linux (r17以降) を使用しており、その物理環境を仮想環境に移行して、Guest Based Virtual Machines Agent Bundle を購入する場合は Guest Based Virtual Machines Agent Bundle のアップグレード型番を選択できます。 | |||
その他 |
| |||
表内注釈 | (※1) Red Hat Enterprise Linux 8.x で使用する場合、 P00001786(Arcserve社サイト) により Client Agentをインストールしてご使用ください。 |
製品名 | Arcserve Backup 18.0 for Linux Agent for Oracle | ||||
---|---|---|---|---|---|
対象機種 | 500MHz (x86 の場合) / 1GHz (x64 の場合) 以上の Intel Xeon/Core/Pentium/Celeron/Atom ファミリ、あるいは互換性のあるプロセッサ搭載の機種、Oracle Database が動作する環境 | ||||
最小稼働メモリ | 256MB 以上 | ||||
ハードディスク | 250MB 以上のディスク空き容量 | ||||
対象Arcserve | Arcserve Backup 18.0 for Windows | ||||
動作対象 AP/OS |
Application | OS Release | Edition | x86 | x64 |
Oracle 19c (※1)
|
Red Hat Enterprise Linux 7.x | Enterprise Server | - | RTM | |
Oracle 18c (※1)
|
Red Hat Enterprise Linux 7.x | Enterprise Server | - | RTM | |
Oracle 12c R1, R2 (※1)
|
Red Hat Enterprise Linux 7.x | Enterprise Server | - | RTM | |
Red Hat Enterprise Linux 6.x | Enterprise Server | - | RTM | ||
Oracle 11g R1,R2
|
Red Hat Enterprise Linux 7.x | Enterprise Server | - | RTM | |
Red Hat Enterprise Linux 6.x | Enterprise Server | RTM | RTM | ||
Red Hat Enterprise Linux 5.x | Advanced Platform ES/WS | RTM | RTM | ||
Oracle 10g R2
|
Red Hat Enterprise Linux 5.x | Advanced Platform AS/ES/WS | RTM | RTM | |
必要な ソフトウェア |
compat-libstdc++ (「libstdc++-libc6.*.so」および「libstdc++.so.5」相当を含む) (32bit用のライブラリである必要あり) | ||||
仮想マシン対応 | バックアップ対象 Oracle をサポートする仮想化環境のゲスト OS にインストールできます。 | ||||
その他 |
| ||||
表内注釈 | (※)1 Oracle 12c 以降の CDB (コンテナ・データベース) および PDB (プラガブル・データベース) をサポートします。詳細はこちらの技術情報(Arcserve社サイト ※英文)をご確認ください。 |
注意事項
- Service Pack の番号について、「SPx」という略称を使用しています。
「(SPx 以降)」「(SPx 以上)」という記載は、該当製品バージョンでの Service Pack として該当番号以降が必要である事を意味しており、後継バージョン製品は含んでおりません。 - 上記「最小稼動メモリ」は推奨値です。
- 上記に記載のメモリ容量、ディスク容量は、システム環境によって異なる場合がありますのでご注意ください。
- Arcserve Backup 18.0 は CLUSTERPRO X 4.3/4.2/4.1/4.0/3.3/3.2/3.1/3.0 環境の復旧をサポートします。
※AWS環境ならびに4KNディスク環境である場合、CLUSTERPRO X 4.0/3.3/3.2/3.1/3.0 の対応となります。(4.3/4.2/4.1はサポート対象外) - CLUSTERPRO X 4.3/4.2/4.1/4.0/3.3/3.2/3.1/3.0 の環境では、下記の製品をフェイル オーバに対応した構成 (共有/ミラーディスクに Arcserve 製品を導入する構成) でご利用いただけます。
- Arcserve Backup 18.0 for Windows
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Disaster Recovery Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Tape Library Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows SAN Option
- Arcserve Backup 18.0 for Windows Central Management Option
上記以外のArcserve製品は、CLUSTERPRO のフェイルオーバに対応した構成、およびArcserveの設定で仮想ホスト名/仮想 IP を使用できません。なお非フェイルオーバ構成 (各サーバのローカルディスクに Arcserve をインストールする構成) であれば、各サーバ (物理ノード) 上で、非クラスタサーバと同等の機能範囲でご利用いただけます。 - 仮想化環境のゲスト OS に対応したエージェント製品は、該当仮想化環境でサポートされる OS 上でご利用いただけます。ただし、アプリケーションエージェント製品に対応したアプリケーション と OS/SP の組み合わせ 限定です。
- 仮想化環境での Agent 製品のサポートは、ゲスト OS 上に特化した動作保証をするものではありません。
ゲスト OS 上で問題が発生した場合、調査を行うためには物理ノード上での問題再現が必要なケースがあります。 - Windows Server 2019/2016/2012 R2/2012/2008 R2/2008 Hyper-V のペアレントパーティション(ホストOS)には Arcserve 本体製品を導入しないでください。Hyper-V では、子パーティション (仮想 OS) のデバイス I/O がペアレントパーティションを経由するため、ペアレントパーティションの負荷が高くなる傾向があります。このため、ペアレントパーティションには Hyper-V 以外の機能を極力インストールしないことが推奨されています。
- Blade Server、ft サーバ、SAN Boot (SAN 接続のストレージからシステムを起動する構成)、仮想サーバ環境などの構成にて Arcserve Backup をご検討の場合、構成についてご相談ください。ご利用いただく環境により、お使いいただける製品が限定される場合やご利用いただけない場合があります。
- 動作対象環境がブレードタイプの NAS サーバの場合、事前にご相談ください。ご利用いただく環境により、お使いいただける製品が限定される場合やご利用いただけない場合があります。
- Arcserve Backup 開発元である Arcserve社 の「Arcserve Backup サポート情報」のページには、「注意/制限事項」や「技術情報」などの情報が掲載されていますので、これらの情報もご参照ください。
- クラウド環境(NEC Cloud IaaS/Amazon/Microsoft Azure/BIGLOBE)における対応状況・サポート範囲・注意制限事項については、弊社営業までお問合せ下さい。
- Arcserve UDP との連携機能(UDPテープへのコピータスク)を使用しない場合は Arcserve Backup Web サービスを無効化してください。 また、使用する場合においても TCP port 8020 の競合を避ける必要がある場合は「Arcserve Backup Web サービスのインストール」の「Web サービス設定」の「ポート」を変更してください。
※ Arcserve UDP との連携機能「UDPテープへのコピータスク」は、Arcserve UDPにおいてテープのコピータスクを作成することでArcserve Backupのジョブを作成/使用する連携機能です。連携のため、Arcserve Backup Webサービスを使用しています。連携機能を使用しない場合、 Arcserve Backup Webサービスは使用されませんので、無用なTCP port使用を抑制するためにもArcserve Backup Webサービスを無効化することを推奨しています。※ Arcserve Backup Webサービスの無効化およびポート変更手順は以下をご参照ください。
Arcserve Backup for Windows 実装ガイド
→p.131 [アカウント]ダイアログ ボックス - Arcserve Backup製品における電子メール通知について、メール送信機能でGmailアカウントを送信メールアドレスあるいは受信メールアドレスとして使用する場合において、以下ご留意ください。
・SPF、DKIM、DMARC への対応(いずれもメールサーバ(SMTP/POP/IMAP等)としての設定) により Gmailガイドラインを満たせる場合、SPF、DKIM、DMARC への対応がなされた構成において、Arcserve Backupの電子メール通知機能の使用が可能です。
・SMTPサーバへの接続において、SMTP認証(SMTP-AUTH)、TLS認証を必要とするケースにつきましても、電子メール通知において、SMTP認証(SMTP-AUTH)、TLS認証を介してのメール通知設定を使用可能です。※ Arcserve Backup自体が電子メール機能(SMTP/POP/IMAP)やDNS機能を持っているものではありません。〈参考〉
Gmailガイドラインの詳細についてはGmailの情報・窓口へご確認ください。
メールサーバ/DNSの詳細についてはメールサーバ/DNSの製品の情報・窓口へご確認ください。
<Google> メール送信者のガイドライン