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WebSAM SECUREMASTER
- StarOffice X連携

StarOffice環境におけるID管理を統合化しユーザ管理の効率化を実現!加えて、適正な人の管理によるセキュリティリスクの低減、および監査性向上を実現します。

【課題】

  • StarOffice、その他の社内システムが個別にユーザ管理しており、ユーザ情報が連携できない。StarOfficeを含めた、ユーザ管理業務を効率化したい。
  • 監査人から、退職したユーザのアカウント削除漏れや人事情報との不整合を指摘されたがチェックする仕組みがない。また、 グループウェア(StarOffice)ユーザの承認記録もない。
  • ID管理ソフトを導入したいが、StarOffice固有の要件に対応しているものがない。

【解決】
StarOffice環境にSECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager(EIM)を導入することにより、StarOfficeのユーザ管理を効率化し、人事とID情報の適正な管理によるセキュリティリスクの低減と、対監査性向上を実現します。

概要

  • 人事異動等に伴うユーザ情報や組織情報の変更を、StarOffice Xへリアルタイムに反映します。
  • StarOffice Xのユーザ情報を、他の業務システムやActive Directoryのユーザ情報と合わせて一元的に管理することで管理コストを削減します。
  • IDの申請・承認のワークフローと履歴管理により、内部統制に対応します。
  • StarOffice固有の要件(兼務、組織階層、ごみ箱、StarOffice入力ファイル形式など)に標準で対応しています。
StarOffice Xシリーズ/StarOffice21連携 概要図

StarOffice連携のポイント

StarOffice X 専用テンプレートによる連携ルールの設定

属性情報マッピングルールやCSV出力情報(カラム定義、設定項目など)について専用テンプレートを提供します。複雑なルール設計や開発を行わずに導入することが可能です。

GUIによる統一されたユーザ管理

StarOfficeを含む業務システムのユーザ情報の登録、更新やパスワード管理はSECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager(EIM)のGUIを用いた支援ツールで一元的に行います。

監査証跡、レポート

ユーザの申請、承認、ユーザプロビジョニング(配信)の証跡をSECUREMASTER/EnterpriseIdentityManager(EIM)管理ツールで参照可能です。また、StarOfficeユーザのID棚卸しや監査レポートの作成が可能です。

StarOffice X連携を実現する製品

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