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WebSAM PrintCenter V - バージョン別機能強化ポイント
Ver5.2の機能強化ポイント(2022年5月12日出荷)NEW
拡張監視機種拡大
NEC Color MultiWriter 4C150/4F150にて、拡張監視及び拡張監視による排紙管理に対応しました。機密印刷
特定の複合機において、機密印刷機能に対応しました。UniversalSpoolWriter(USW)上でユーザID/パスワード/暗証番号を指定してアプリケーションからの印刷を行い、出力先となる複合機上でそれらを入力すると印刷が行われます。
QRコード付与
印刷の際に、ジョブ情報(文書名、ユーザ名、等)をQRコードとして付与することが可能になりました。印刷設定の有効/無効
印刷設定の有効/無効を切り替えられるようになりました。スプール管理モニタ、Webモニタ、スプール管理コンソールにて、ON/OFFの切替を行うことができます。
PDF出力設定
PDF出力設定の機能を変更し、SkyPDF for Serverの印刷設定画面を呼び出して、PDF出力の設定を行うことができるようになりました。UniversalSpoolWriterのジョブ制御タブ
USWにジョブ制御タブを追加しました。SpoolWriterと同様にジョブ制御可能となりました。ドライバプレビュー
SpoolWriter/ UniversalSpoolWriter上でプレビューを行えるようになりました。モニタ連携
SpoolWriter/ UniversalSpoolWriterからスプール管理モニタ、Webモニタを起動できるようになりました。新OS、Java新バージョン対応
Windows Server 2022、Windows 11に対応しました。Oracle Java 17、OpenJDK 17、Temurin 17(旧名称Adopt Java)に対応しました。
Ver5.1の機能強化ポイント(2021年5月12日出荷)
運用レポート機能の追加
プリンタの運用レポート機能を追加しました。
指定した期間における、消耗品、メンテナンスログ、利用状況集計によるプリンタ運用レポートが作成されます。
メール転送キュー機能の追加
メール転送キュー機能を追加しました。
印刷先をCanDay(※)などのメールによる印刷サービスに設定することで、コンビニ印刷などのサービスが利用可能となります。
(※)CanDayは、CEC社によるコンビニプリントサービスです。
クラウド印刷サービス強化
クラウド印刷サービスにおける、SCA(Spool Client Agent)経由での印刷機能を追加しました。
クライアントにSCAを導入することで、サーバにスプールされた印刷データをクライアント経由で印刷可能です。
UniversalSpoolWriter強化
クラウド印刷サービス向けに、UniversalSpoolWriterにおいて、Azure ADへのSAML 2.0認証によるシングルサインオン機能を追加しました。
また、多数のプリンタからの選択を簡易にできるように、グループ分け機能とお気に入り機能を追加しました。
Webモニタ強化
WebモニタにAzure AD連携によるSSOログイン機能、および管理者向け機能を追加しました。
管理者でログインした場合、印刷履歴(運転履歴ログ)の確認、プリンタキューの管理(追加・更新・削除)が可能です。
Ver5.0の機能強化ポイント(2020年9月14日出荷)
Web管理コンソール
Webブラウザから、プリンタ監視、利用状況検索、印刷履歴検索、印刷履歴集計を利用可能です。
ラインプリンタ、シリアルプリンタ対応
下記のラインプリンタ、シリアルプリンタに対応しました。
プリンタ管理においては、インクリボンの残量やヘッド寿命などの消耗品監視が可能となりました。
スプール管理においては、「NEC MultiImpact障害監視ライブラリ」を使用可能です。
NEC MultiImpact 750/500E
NEC MultiImpact 720AEN/720SEN
セパレータ機能の拡張
セパレータ出力機能において、以下が対応可能になりました。
- ※セパレータは、印刷を連続で行う場合に、区切りとなるページを印刷する機能です。
ジョブの印刷前に出力するセパレータページをスタートセパレータ、ジョブの印刷後に出力するセパレータページをエンドセパレータと呼びます。
- セパレータに出力する内容やレイアウトをカスタマイズ可能になりました
- 連続紙用に、スタートセパレータの枚数を指定できるようになりました
- エンドセパレータの出力機能を追加しました
- 色紙指定などを行えるように、トレイの指定ができるようになりました
- 保留/保存/再開など、印刷ジョブの開始終了区切りとなる操作において、エンドセパレータ/スタートセパレータが出力されるようになりました
Ver4.3の機能強化ポイント(2019年7月16日出荷)
クラウド経由監視対応
NEC MultiWriterプリンタにおいて、利用状況における拡張監視情報の取得機能を利用できるようになりました。
プリンタ監視強化による管理者の利便性向上
- プリンタ装置が持つ情報である、連絡先(sysContact)、システム名(sysName)、設置場所(sysLocation)を変更することができるようになりました。
- 利用状況集計において、配置場所などプリンタのグループ単位を選択できるようになりました。
- 構成品情報(用紙トレイ、排紙トレイ、等)のエクスポートができるようになりました。
- プリンタのWeb管理画面をブラウザで開く機能を追加しました。
連鎖プリンタキューの追加
複数のプリンタキューへの連鎖印刷や、印刷後に外部機能と連携することが可能な、連鎖プリンタキュー機能を追加しました。
連鎖プリンタキューに投入された印刷ジョブは、あらかじめ設定された複数のプリンタキューに順次印刷されます。
本機能を利用することで、通常の印刷後にSkyPDFドライバへ印刷してPDFとして印刷内容を保存する、といったことも可能となります。
Webモニタ強化
管理者用PCだけでなく、タブレットからも詳細な印刷設定ができようになりました。
UniversalSpoolWriter Type4対応
次世代のプリンタドライバであるType4(V4)を追加しました。Windows 8.1/Windows Server 2012以降のOSに対応した最新アプリケーションやストアアプリから最適な印刷を行うことができます。
Windows Server 2019対応
Windows Server 2019に対応しました。
Ver4.2の機能強化ポイント(2018年7月30日出荷)
クラウド経由監視対応
インターネットを経由してプリンタのステータスや利用状況を取得できるプリンタ管理のクラウド対応機能を追加しました。
Ver4.2の機能強化ポイント(2017年11月13日出荷)
認証印刷オプションの提供
ICカードリーダー等の各種認証機器と連携することで、認証印刷を行える機能を追加しました。
Ver4.1の機能強化ポイント(2017年4月10日出荷)
クラウド経由印刷対応
SGW(Service Gate Way)を使用して、クラウド上に構築したPrintCenter Vのスプール管理サービスから印刷データを取得し、SGWを配置した環境で印刷を行える機能を追加しました。
Webモニタ
Webブラウザ上で、印刷データの参照や設定変更などの操作が行えるWebモニタ機能を提供します。
Ver4.0の機能強化ポイント(2016年4月8日出荷)
WebAPI
インターネットを経由して、「PrintCenter V スプール管理サービス」または「Rakuform RemoteConnect」に対して、プリンタ情報の取得や印刷などの要求を行うことが可能となりました。
ドライバー能力値拡張
用紙設定画面で、プリンタキューごとに用紙サイズ・解像度の設定することが可能となりました。
スプール管理モニタのアクセス権設定機能強化
SpoolWriter/UniversalSpoolWriterへのジョブ登録制限について、従来の端末毎での設定に加えて、サーバ側で設定することが可能となりました。
セキュリティ印刷対応
スプール管理サービスの出力先プリンタキューとして、SecureMarkWriterの登録が可能となりました。
Ver3.1の機能強化ポイント(2015年4月10日出荷)
出力先プリンタに依存しない共通仮想プリンタドライバの追加
出力するプリンタ機種が異なっていても共通で利用できる仮想プリンタドライバ(UniversalSpoolWriter)を追加しました。端末から共通仮想プリンタドライバを使用し、PrintCenter Vにスプールすることで、印刷時に任意のプリンタを選択して出力するロケーションフリー印刷が実現可能です。
共通仮想プリンタドライバからのスプールジョブは、スプール後もジョブの印刷設定(カラー、まとめて1枚、両面印刷等)を変更可能です。
認証印刷機能
PrintCenter V スプールオプション経由で印刷する際に、プリンタ/複合機のICカード認証や生体認証といった認証印刷機能を使用することが可能になりました。
スプール管理モニタのアクセス権設定機能
スプール管理モニタのプリンタやジョブのアクセス権設定について、従来の端末毎での設定に加えて、サーバ側で設定することが可能となりました。
スプール管理オプションの管理プリンタ設定 CSVエクスポート・インポート
スプール管理オプションで管理するプリンタの追加/変更/削除について、CSVファイルを使用して設定可能となりました。
イメージ蓄積
印刷と同時に印刷イメージを蓄積することが可能となりました。万が一、情報漏えいが発生した際に、印刷内容を確認することが可能です。
管理コンソールの表示項目追加
「プロパティビュー」「プリンタ状態」「プリンタ構成」の各タブで表示される内容について、項目追加を行いました。設置場所、シリアル番号、印刷総枚数、各トレイの用紙サイズと用紙残量、といった項目を簡単に確認可能となりました。
メンテナンスログ
トナー交換や修理、設定変更などのメンテナンスを行った際に、その記録を入力することが可能となりました。トナー交換については、自動検知させることも可能です。
Ver3.0の機能強化ポイント(2014年10月1日出荷)
セキュリティ印刷機能
各種WindowsアプリケーションよりSecureMarkWriter(仮想プリンタドライバ)へ出力することで、印刷イメージに誰が、いつ、どの文書を印刷したかの履歴情報や秘密などのようなセキュリティ情報を付加して出力することが可能になりました。
スプール管理プリンタ台数拡大(大規模対応)
WebSAM PrintCenter V スプールオプションで管理可能なプリンタを100台から2000台へ拡張しました。
Ver2.1の機能強化ポイント(2014年1月14日出荷)
ユーザ別累計カウンタ
取得した印刷履歴について、ユーザ別の面数/枚数累積値を集計する機能を追加しました。コマンド利用することでCSV形式でのエクスポートが可能になります。
PDFスプール印刷の強化
WebSAM PrintCenter V スプールオプションへPDFをlprスプールした場合、従来は、PDFダイレクト印刷に対応しているプリンタのみに出力可能でした。
本バージョンより、Windows用プリンタドライバを提供しているプリンタへ出力可能になりました(※)。
- ※オプション製品のWebSAM PrintCenter V SkyPDF for Server Ver2(Ver2.0.55.03)以降が別途必要です。
Ver2.0の機能強化ポイント(2013年3月29日出荷)
拡張監視の強化
WebSAM PrintCenter V Managerにて拡張監視の対象となる機種を追加しました。本バージョンより、従来のNEC・Xerox製プリンタ・複合機に加え、RICOH・EPSON製のプリンタ・複合機を拡張監視することが可能です。
※「WebSAM PrintCenter V プリンタ拡張監視ライセンス」が必要です。
PostgreSQL対応
WebSAM PrintCenter V Managerにて利用可能なDBMSとして従来のMS SQL Serverに加え、PostgreSQLに対応しました。PostgreSQLは、WebSAM PrintCenter Vに予め設定された状態で同梱されるため、インストール時の設定作業が簡素化され、導入の容易性を大幅に向上できます。
HTTPS対応
HTTPS通信が可能になりました。従来、管理対象であったLAN上のプリンタ・複合機に加え、新たにインターネット経由でのリモート監視可能です。
スプール形式拡張
WebSAM PrintCenter V スプールオプションへスプールする際、従来の仮想プリンタドライバ(SpoolWriter)を使用したスプールに加え、新たにPostScript、PDF形式ファイルがスプール可能になりました。PostScript、PDF形式対応により、UNIXサーバなどから出力された印刷データをスプール管理可能です。
排紙管理の強化
WebSAM PrintCenter V スプールオプションにて、排紙管理の対象となる機種を追加しました。 本バージョンより、従来のNEC・Xerox製プリンタ・複合機に加え、RICOH・EPSON製のプリンタ・複合機を排紙管理することが可能です。※「WebSAM PrintCenter V スプール プリンタ拡張監視ライセンス」が必要です。