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WebSAM IT Process Management ソフトウェア版 - バージョン別機能強化ポイント
V5.0の機能強化ポイント(2019年11月8日リリース)
WebSAM IT Process Management V5.0では、利用者の用途に合わせて、画面カスタマイズ機能の強化と、申請管理にコマンド実行機能を実装しました。
画面項目のカスタマイズ
画面の管理項目について、名称を変更したり、不要な項目を非表示にしたり、必ず入力したい項目を必須項目に変更する事ができ、利用者のニーズに合わせた画面カスタマイズが可能です。
申請管理のコマンド実行機能
サーバ上のバッチ/プログラム等を、ITPMの申請管理画面からコマンド実行する事を可能とし、ITPM上で申請~承認~プログラム実行~実行結果確認までの一連の作業を行う事によって、作業効率と品質が向上します。
Ver4.1の機能強化ポイント(2019年4月15日出荷)
Windows Server 2019、Red Hat Enterprise Linux 7.6 に対応しました。
Ver4.0の機能強化ポイント(2019年1月22日出荷)
WebSAM IT Process Management V4.0では、運用者の状況判断を支援するダッシュボード機能を新たに実装しました。
ダッシュボード機能
集約したインシデントのデータを意味のある情報へと可視化し、運用現場における状況判断、外部に対する運用改善効果の提示など、継続的サービス改善につながる分析を支援します。
Ver3.1の機能強化ポイント (2018年4月2日出荷)
WebSAM IT Process Management V3.1では、利用シーンを拡大するために既存の外部との連携機能強化と、新たにタスク管理機能を実装しました。
メール連携強化
WebSAM IT Process Management からエスカレーションしたメールへの返信を、エスカレーションに対する回答として取り込むことが可能になりました。
タスク管理機能
システム改修などの作業について計画を登録し、タスクの進捗状況が管理可能となりました。作業実績を日々登録することで、各タスクの予定に対する進捗状況や全体スケジュールの状態が見える化され、プロアクティブなフォローが可能になります。
Ver2.1の機能強化ポイント (2017年7月3日出荷)
メールや他のシステムとの連携機能を強化し、これまで以上に幅広いシーンでの活用いただけるようになりました。
メール連携強化
フリーフォームのメール問合せ、メール回答も、WebSAM IT Process Managementに自動取込みできるようになり、手間を削減すると共に、迅速な情報共有が可能になりました。
監視製品連携
WebSAM 監視製品から、インシデント自動起票・手動起票が行えることにより、入力の手間を削減すると共に、入力漏れを防げるようになりました。