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WebOTX Portal V11.1 Linux版 動作環境
ハードウェア | 本体 | AS Expressと同様 |
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メモリ容量 | Intel 64 最小 640MB、推奨 1GB以上 | |
必要HDD容量 | 500MB以上 | |
ソフトウェア | OS | Intel 64 Red Hat Enterprise Linux 7 Server (7.1以降) (※1) Red Hat Enterprise Linux 8 Server (8.1以降) (※1) Oracle Linux 8 (Red Hat Compatible Kernel) (8.1以降) (※1, ※2, ※3) Oracle Linux 7 (Red Hat Compatible Kernel) (7.7以降) (※1, ※2, ※3) |
その他 | Java SE Development Kit WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。 サポートするバージョンは以下の通りです。 Oracle Java SE Development Kit 8 (Update 202 以降) Oracle Java SE Development Kit 11 (11.0.15 以降) (※4) OpenJDK 8 (Update 201 以降) (※5) OpenJDK 11 (11.0.15 以降) (※5) アプリケーションサーバ WebOTX Application Server Express V11.1 (※6) WebOTX Portalは、WebOTX AS Expressをバンドルしています。 Webブラウザ Microsoft Edge Chromium版 88以降 (※7) Firefox 76.0 以降 Google Chrome 81 以降 iOS15 Safari 以降 Webサーバ WebOTX Web サーバ 2.4.54 以降 Apache HTTP Server 2.4.54 以降 Internet Information Services (IIS) 10.0 WebOTX ASには、Apache HTTP Server の2.4.xxバージョン相当がバンドルされています。バージョンの詳細(xx)はインストールに利用するWebOTX Mediaのセットアップカードを参照してください。 データベース Oracle Database 19c (※8) Microsoft SQL Server 2019 (※9) PostgreSQL 9.6.2 以降 ディレクトリサーバ EnterpriseDirectoryServer V7.1 Active Directory 対応認証サーバ WebSAM SECUREMASTER Active Directory 対応顔認証製品 KAOATO 1.0.0 NeoFace Monitor 3.0 スマートデバイス 本製品は次のスマートデバイス端末での動作確認を行っております。 Apple iOS 15以降 / iPad Pro X Apple iOS 15以降 / iPhone X Android 12以降/ タブレット[LAVIE Tab E (PC-TE510HAW)] Android 12以降 / スマートフォン[AQUOS sense lite SH-M05] 本製品は全てのAndroidタブレットおよびスマートフォンでの動作確認を行っておりません。従いまして、ご利用いただくAndroidタブレットおよびスマートフォンの機種によっては、画面の乱れ等が発生する可能性があります。 |
- (※1)SELinux 有効化 をサポート
- (※2)カーネルはRed Hat Compatible Kernelのみサポートします。
- (※3)Oracle JDK 8/11のみサポート
- (※4)Java SE Subscription(有償)契約ユーザのみ取得可能
- (※5)Red Hat リリース版をサポートします。Red Hat リリースのOpenJDKは、OpenJDK Development Environment(java-x.x.x-openjdk-devel)をインストールしてください。
- (※6)WebOTX Portalは同じメディアで提供されるApplication Server上での動作をサポートします。
- (※7)Edge標準モードのみサポートします。(IEモードは未サポート)
- (※8)サロゲートペアで表示される文字を利用する場合、データベース・キャラクタ・セットは、AL32UTF8を設定してください。
- (※9)照合順序として、バイナリ照合順序を選択してください。また、サロゲートペアで表示される文字を利用する場合、照合順序として、*_100 というバージョン参照のものを選択してください。
WebOTX Application Server Express上で動作させる場合は、合計コア数、同時接続数に関する諸元制限があります。
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