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WebOTX Portal - 特長/機能
WebOTX Portalは、組織階層や職位を考慮した柔軟なパーソナライズ、シングルサインオン機能や直感的な操作性が高く評価されている製品です。
また、ポータルサーバに搭載されたCPUのコア数に応じたライセンス体系を採用しており、利用ユーザ数ごとに課金される製品に比べて、低コストでポータルシステムを構築できます。
お客様要望に合った柔軟性の高いポータルを実現
- 既存システムと連携させることで、ご要望に合ったポータルを柔軟に実現します。Google Appsのようなクラウドサービスや、業務システムのような既存資産との組み合わせはもちろん、掲示板やお知らせなどの情報共有を行うポータルを構築することも可能です。
システムのセキュリティ強化を容易に実現NEW
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既存システムの認証とシングルサインオンで連携し、システムへのアクセス時の認証方式を顔認証などの生体認証に容易に置き換えることが可能です。既存の認証基盤との連携や二要素/多要素の認証にも対応しています。
ツール不要で既存データを容易にグラフで可視化し情報の認知と理解を促進
- 設定画面から参照するデータを指定するだけで、容易にグラフを作成できる機能を提供しています。定期的に変更されるようなデータを指定した場合は、タイムリーにグラフへデータを自動反映させることができます。また、高価な分析や専用のツールを利用せずにグラフの作成から共有までを1連の設定のみで実現します。グラフの種類は棒グラフや折れ線グラフだけではなく、ジオグラフ(地図表示形式)もサポートしているので地域のオープンデータなど外部データを活用した情報共有にもご利用いただけます。
タッチ操作や小さい画面での表示もわかりやすくて見やすいNEW
- PC/iOS/Android向けのデザイン設定や、タブレット/スマートフォンの画面サイズに最適化表示可能なデザインを付属しており、開発なしにデバイスごとに最適化された表示が可能です。PCと同じページをそのまま利用できるのでコンテンツの二重管理も不要です。
細やかな権限制御・認証連携
- 組織階層や職位を指定して、ページやポートレットのアクセス権限を設定することが可能です。利用者が所属する組織の階層(直下、配下)や役職といった、細かな表示制御が可能です。
- 企業間情報共有ポータルやSaaSポータルなど、複数の組織体がポータルを利用する場合に、各組織体の管理者の管理範囲をテナントして区分し、テナントに閉じたセキュアな管理を実現します。
- ポータルから他システムへのシングルサインオンが可能です。ポータルシステムとユーザID体系が異なるシステムにも対応します。
直感的な画面操作による、柔軟なレイアウト変更
- ドラッグ&ドロップなど、直感的な編集画面を用いて、ポータルに掲載する画面やリンクを張りかえることができます。特別な技術知識は不要で、現場の担当者自身による変更が可能です。
- レイアウトパターンや枠の幅など、画面デザインをきめ細かく設定できます。
ライセンス・構築/運用費用が低コスト
- ポータルサーバに搭載されたCPUのコア数に応じたライセンス体系を採用しており、利用ユーザ数ごとに課金される一般的なグループウェア製品に比べて、低コストでポータルシステムを構築できます。
- ライセンスの保守費用が一般的なグループウェア製品と比べて低く、長期で利用するほどお得です。保守費用の増額もありません。
- シンプルな構成であり、短期間・低コストでポータルシステムを構築できます。