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WebOTX Enterprise Service Bus V10.1 Linux版 動作環境

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WebOTX Enterprise Service Bus

ハードウェア 本体 Linuxの動作を保証するマシン
メモリ容量 Intel 64
最小 840 MB、推奨 1 GB 以上
必要HDD容量 100MB以上 (※1)
ソフトウェア OS 対応OS一覧
その他 Java™ Platform, Standard Edition

  • Java SE Development Kit 8 Update 162以降 (※2)

Webブラウザ・プラグイン/Webサーバ
WebOTX Application Server V10.1 と同様

データベース
WebOTX Application Server V10.1 と同様

データベース(メッセージログ用)
ESBが送受信するメッセージをデータベースに格納するメッセージログ機能で利用するデータベースとしては以下がサポートされます。

  • Oracle Database 12c Release 2 (12.2.0.1.0)
  • Microsoft SQL Server 2016
  • Apache Derby 10.11.1.2
  • (※1)
    必要ハードディスク容量は、WebOTX Application Serverがインストールされている環境にWebOTX Enterprise Service Busをインストールした際に、追加で必要なディスク容量を表します。
  • (※2)
    1. Oracle社が提供するSDKのみをサポートします。
    2. WebOTX製品は、Oracle社製のJava SDKをバンドルしていますが、Java SDK自体の保守は行っていませんので、ご了承ください。

WebOTX Application Server Express上で動作させる場合は、合計コア数、同時接続数に関する諸元制限があります。詳しくはこちら