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WebOTX Application Server V9.4 Linux版
対応Java Platform, Standard Edition
WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。サポートするSDKバージョンは次のとおりです。
- Java SE Development Kit 7, Update 80 以降
- Java SE Development Kit 8, Update 66 以降
適用するJava SEのSDKのメンテナンス・バージョンは、最新版を推奨します。なお、各SDKのバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。
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米国Oracle Corporation社が提供するSDKのみをサポートします。
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Java SE 7/8 が正式対応しているRed Hat Enterprise Linux 5は、5.5以降です。
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WebOTX製品は、Linuxに対応したOracle社製のJava SDKをバンドルしていますが、Java SDK自体の保守は行っていませんので、ご了承ください。
下の表は、WebOTX AS の動作対象となる Java SE の SDK のバージョンを示しています。
bit | CPU | OS | Java SE 7 | Java SE 8 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
64 | x64 | Red Hat Enterprise Linux 5 (x86-64) Red Hat Enterprise Linux AP 5 (x86-64) Red Hat Enterprise Linux 6 Server (x86-64) ※6.1以降 Red Hat Enterprise Linux 7 Server (x86-64) ※7.1以降 Oracle Linux 6 (x86-64) ※6.6 CentOS 6.4 (x86-64) Ubuntu 12.04 LTS (x86-64) |
○ (*1) |
○ (*1) |
(*1)正式対応はRed Hat Enterprise Linux 5.5以降