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WebOTX Application Server V8.4 Linux版 対応データベース(CORBA C++)

Transactionサービスをご使用になる場合の対応データベース、メッセージングミドルウェアは以下のとおりです。

<Intel x86>

  • Oracle9i Database Release 2 (9.2.0)
  • Oracle Database 10g Release 1 (10.1.0)
  • Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0)
  • Oracle Database 11g Release 1 (11.1.0)

<Intel 64>

  • Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0)
  • Oracle Database 11g Release 1 (11.1.0)

TPモニタが提供するデータベース自動接続機能を使ってCORBA C++モジュールを構築する場合は、Oracleデータベースのみをサポートし、Oracle9i R9.2.0 以降が利用可能です。

  1. Oracle Real Application Cluster (RAC)とX/Open XAの機能を利用して2フェーズコミットを行うためには、必ず次のパッチを適用してください。
    • PSR 9.2.0.7
    • PSR 10.1.0.3

パッチの詳細についてはOracle社の情報をご参照ください。