WebOTX Application Server V12.1 Linux版
対応Java Platform, Standard Edition

WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。サポートするSDKバージョンは次のとおりです。

Oracle Java SE Development Kit 11 (11.0.24以降) LTS版(※1)
Oracle Java SE Development Kit 17 (17.0.12以降) LTS版(※2)
Oracle Java SE Development Kit 21 (21.0.4 以降) LTS版
OpenJDK 11 (11.0.24以降) (※3)
OpenJDK 17 (17.0.12以降) (※3)
OpenJDK 21 (21.0.4以降) (※3)
Amazon Corretto 11 (11.0.24.8.1 以降) (※4)
Amazon Corretto 17 (17.0.12.7.1 以降) (※4)
Amazon Corretto 21 (21.0.4.7.1 以降) (※4)

適用するJDKバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。

WebOTX製品は、Linuxに対応したOracle社製のJava SDKをバンドルしていますが、Java SDK自体の保守は行っていませんので、ご了承ください。
Red Hat リリースのOpenJDKは、利用バージョンのOpenJDK Development Environmentをインストールしてください。（OpenJDK 11 : java-11-openjdk-devel, OpenJDK 17 : java-17-openjdk-devel,OpenJDK 21 : java-21-openjdk-devel）
Red Hat リリースのOpenJDK 17が正式対応しているRed Hat Enterprise Linux 8は、8.4以降です。
Red Hat リリースのOpenJDK 21が正式対応しているRed Hat Enterprise Linux 8は、8.9以降です。
Red Hat リリースのOpenJDK 21が正式対応しているRed Hat Enterprise Linux 9は、9.3以降です。

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