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WebOTX Application Server V11.2 Windows版
対応Java Platform, Standard Edition

WebOTXシステムは、実行時にJava™ Platform, Standard EditionのSDKを必要とします。サポートするSDKバージョンは次のとおりです。

  • Oracle Java SE Development Kit 8 (Update 202以降) (※7)
  • Oracle Java SE Development Kit 11 (11.0.19以降) LTS版 (※1, 6, 7)
  • Oracle Java SE Development Kit 17 (17.0.7以降) LTS版 (※6)
  • OpenJDK 8 (Update 202以降) (※2, 3, 7)
  • OpenJDK 11 (11.0.19以降) (※2, 4, 6, 7)
  • OpenJDK 17 (17.0.7以降) (※2, 5, 6)
  • (※1)
    Java SE Subscription(有償)契約ユーザのみ取得可能
  • (※2)
    各ディストリビュータからリリースされているOpenJDKをサポート
  • (※3)
    Eclipse Temurin JDK with Hotspot 8u372(2023/4リリース版を対象)について製品出荷時に評価済み
  • (※4)
    Eclipse Temurin JDK with Hotspot 11.0.19(2023/4リリース版を対象)について製品出荷時に評価済み
  • (※5)
    Eclipse Temurin JDK with Hotspot 17.0.7(2023/4リリース版を対象)について製品出荷時に評価済み
  • (※6)
    Oracle JDK 11/17とOpenJDK 11/17について、WebOTX Developer (for CORBA Application)のEJBゲートウェイアプリケーション開発は未対応です。
  • (※7)
    統合運用管理ツール(WebOTX Administrator), WebOTX Developer(with Developer’s Studio)は、Oracle JDK17、OpenJDK17のみ起動可能です。(Oracle JDK8/11、OpenJDK8/11での起動は未サポート)

適用するJDKバージョンには、次の注意・制限事項がありますのでご注意ください。

  • WebOTX製品は、Oracle社製のJava SDKをバンドルしていますが、Java SDK自身の保守は行っていませんので、ご了承ください。
  • Windows Server 2022でJava SE 8を利用する場合は、Java SE 8 Update 311 以降を対象とします。
    ※Oracle社製のJava SDK の場合、Java SE Subscription(有償)契約ユーザのみ取得可能