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UNIVERGE IX/IX-RシリーズルータのIKE機能における脆弱性に関するお知らせ

はじめに

UNIVERGE IX/IX-RシリーズのIKEv1およびIKEv2機能において、脆弱性が存在します。

製品カテゴリ

対象製品
  • IX3315,IX3110,IX2310,IX2235,IX2215,IX2207,IX2107,IX2106,IX2105
    (ゼロコンフィグモデルを含む)

  • IX-R2510,IX-R2520,IX-R2530,IX-R2610-4G

対象ソフトウェア
  • UNIVERGE IXシリーズ
    Ver.8.0.60~Ver.10.7の全バージョン
    Ver.10.8.21~Ver.10.8.46の全バージョン
    Ver.10.9.11~Ver.10.9.34の全バージョン
    Ver.10.10.21~Ver.10.10.43の全バージョン
    Ver.10.11.6~Ver.10.11.17の全バージョン

  • UNIVERGE IX-Rシリーズ
    Ver1.5.23

発生条件

  • 上記製品カテゴリにおいて、IKEv1またはIKEv2機能を設定・有効化している場合
    ※IKEのPeerの設定が固定IPアドレスの場合、事象発生の可能性は極めて低いです

想定される影響

  • 異常なIKEパケットを受信した場合に、装置再起動が発生する可能性があります。
    ※本事象による情報漏洩や不正侵入は発生しません。

回避策

以下の方法で回避してください。

  • 対処版ソフトウェアへバージョンアップする

上記の回避策を適用できない場合、以下の方法で本脆弱性のリスクを軽減させてください。

  • フィルタ機能により、IKEパケット(UDPポート500および4500)の送信元アドレスを制限する

対処版ソフトウェア

  • UNIVERGE IXシリーズ

    ・IX3315,IX2310,IX2235,IX2215,IX2107
     Ver.10.11.18 以降
     Ver.10.10.43 以降

    ・IX2106
     Ver.10.9.35以降

    ・IX2207
     Ver.10.8.47以降

  • UNIVERGE IX-Rシリーズ

    ・IX-R2510,IX-R2520,IX-R2530,IX-R2610-4G
     Ver1.5.29以降

対処版ソフトウェアがリリースされない機種については回避策を適用してください。

対処版ソフトウェアがリリースされない機種

  • IX3110,IX2105

改版履歴

2026/08/31
初版発行

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