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プログラムファイル・ダウンロード
UNIVERGE IX3315
プログラムファイル・ダウンロード
- ソフトウェアのバージョンアップは、IX3000シリーズ用取扱説明書に記載されているバージョンアップ手順に従って実施してください。
- バージョンアップ/バージョンダウンにはrapファイルをご使用ください。
- イベントログリファレンスの閲覧方法
イベントログリファレンスはZIP形式で圧縮されていますので、ファイルをダウンロード後解凍してください。解凍すると“els”という名前のフォルダが作られますので、このフォルダの中にある“index.html”を表示してください。 - 掲載ソフトウェアについて
- 本サイトでは最新版とメンテンス版のソフトウェアを掲載しております。
特別な対処を行った際に追加で掲載を行う場合もありますが、掲載されていないソフトウェア(例、古いバージョンなど)が必要な場合は、担当営業もしくは購入頂いた販売代理店まで、お問い合わせ願います。
Ver 10.10ソフトウェア
リリース日 | バージョン | プログラムファイル | ||
---|---|---|---|---|
ファイルサイズ | イベントログリファレンス | リリースノート | ||
2025.01.29 | 10.10.29 |
ix3315-boot-16.1-gate-ms-10.10.27.zip | ||
10.4MB |
||||
2024.11.26 | 10.10.27 | - | - | ○ |
2024.10.10 | 10.10.21 | - | - | ○ |
Ver 10.9ソフトウェア
制限事項・注意事項
不具合修正項目/制限事項一覧
現バージョンでの制限事項・注意事項
制限事項 | 回避策 |
---|---|
アクセスリストのドメイン名指定は正常に動作しません。 装置が再起動する恐れがあるため、使用しないでください。 |
なし |
OSPFv2にて、他のルーティングプロトコルによる数千経路もの大量な経路の受信時にnssa-rangeコマンドにより経路の集約を行った場合に、広告されている経路が削除されずに広告され続けてしまう可能性があります。 | 集約元の経路が広告されます。経路数が増えますが、運用には影響ありません。clear ip ospf processで復旧します。 |
10GBASE-SR/10GBASE-LRのポートにおいて、光回線の片芯断(受信側の断)が発生した場合に、LFS(Link Fault Signaling)のRemote Fault信号がDown/Upを繰り返します。 対向装置において、この信号のDown/Upの繰り返しにより、連続してアラームを検出し続ける可能性があります。 |
対向装置にて、アラームを連続して検出した場合のマスク処理をおこなってください。 なお、IX3315同士を対向で使う場合には、アラーム検出は一度だけであり、連続して検出し続けることはありません。 |
10Gポートを1Gbpsで動作させた場合に、最大スループットが理論値の96~97%(960~970Mbps)程度になります。 [理由]Etherデバイスの制限事項により、パケット間の間隔(IPG:Inter-Packet Gap)を通常よりも32byte多く挿入しているため。 |
IX3315で1Gbpsのリンク速度をご利用する場合、GE0,GE1ポートをお使いください。 |
IX3315の各ポートは、ソフト処理による性能制限があります。 GE0/GE1ポート:ソフトウェアで転送速度の調整をおこなうため、性能低下が発生します。 GE2/GE3ポート:1Gbpsの転送速度でリンクさせた場合、ソフトウェアで転送速度の調整をおこなうため、性能低下が発生します。 GE4/GE5ポート:上り方向(外部から装置方向)は、ソフト処理による性能制限はありません。下り方向(装置から外部方向)は、ソフト処理により、合計で1Gbps(※)に転送速度を制限します。 ※ポートVLAN未使用時、GE4(GE5)の8ポートの合計が1Gbpsに制限されます。ポートVLAN使用時は、ポートVLANあたり1Gbpsの制限となります。 |
転送性能を優先する場合には、 ・ GE2ポート(10Gbpsでリンク) ・ GE3ポート(10Gbpsでリンク) として、GE2ポート/GE3ポート間でご使用ください。 この場合、ソフト処理による性能制限が無い状態で使えますので、最も転送が早くなります。 |
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