Japan
サイト内の現在位置
TPBASE - システム構成
集中型OLTPシステム
集中型トランザクション処理では、1つのホスト内でデータベースシステムが構築され、通常そのホスト内でTPBASEおよびユーザプログラムが動作し、トランザクション処理が行われます。システム全体には、PCなどを配置したクライアント/サーバー環境を構築することが可能です。
メインフレーム連携
TPBASEは、メインフレームと相互に連携したトランザクションシステムを構築することができ、メインフレームとの業務分散を実現します。ACOSメインフレームとの通信では、OLF/TP-UTプロトコルおよびOLF/TP-UWプロトコルのサポートにより高い親和性を提供しています。他ホストとの通信プロトコルとしては、TCP/IP、MQ等を提供しています。トランザクションAPは通信プロトコルの違いを意識する必要がありません。またAPプロセスは端末ごとに必要ありません。これにより、多数の端末を接続しても高いスループットが得られます。
注意) サポートしているプロトコルは、TPBASEのバージョンとプラットホームによって異なります。
お問い合わせ