サーバ脆弱性対策サービス - 特長・機能

特長

100種類を超えるOSやミドルウエア等の脆弱性に対応

  • “仮想パッチ”が正規パッチに代わり、脆弱性を突いた攻撃を検知・防御します。
  • “仮想パッチ”は100種類を超えるOSやミドルウェアの脆弱性に対応しています。
  • OSやアプリケーションに手を加えない仮想パッチは、システムを停止することなくパッチを随時適用でき、即日効果を発揮します。
  • オンプレミスやクラウドなど様々なサーバ環境に対してサーバ1台から適用可能です。
  • NECがクラウドサービスとして提供するため、管理サーバの構築・運用が不要です。
脆弱性発覚後のお客様の作業の流れは、1、仮想パッチ適用。2、正規パッチ検証作業。3、正規パッチ適用および仮想パッチ解除。慌てず安心して検証作業が可能です。

セキュリティインシデント対応により発生した費用を補償

  • 情報漏えいなどのセキュリティ事故に起因して発生するフォレンジック(被害調査)費用や第三者(顧客など)からの損害賠償請求など、発生した損失の一部を保険金として補償します。
仮想パッチによるお客様のベネフィットは2点。1、ベンダーの正規パッチリリースが遅れても未然に脆弱性を保護できる。2、正規パッチの適用作業スケジュールを柔軟にコントロールできる。