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機能紹介 - 自動車部品製造業向け 生産管理システム:EXPLANNER/Ja
受注から出荷・生産管理、原価管理までをフルサポートする複数工場・複数会社対応の完全Web型、自動車部品製造業向けの基幹業務システムです。
サプライチェーン全体の一元管理
グループ全体の基幹業務を一元管理でき、情報一元化・共有化を実現します。
多言語・多通貨対応により、将来的な海外展開にも対応します。
※EXPLANNER/Ja グループ企業対応版のみの機能となります。
特徴
1. 複数拠点(工場・会社)の生産情報を一元管理する事で、サプライチェーン全体の最適化を支援
複数拠点(工場・会社)に対応したWeb型基幹業務システムにより、サプライチェーン全体の生産情報を一元管理する事が可能です。
また、工場間・グループ企業間の受発注も対応可能です。
多言語(日英中)・多通貨対応により、海外工場へのシステム展開も可能です。
2. 自動車部品製造業に求められる、きめ細かな受注出荷管理機能を実装
さまざまなパターンが存在する得意先からの内示・確定情報を統合管理し、最新の需要情報として生産計画に反映。変動対応力を強化します。
得意先からのきめ細かな納入指示に対応する便単位での出荷指示や、出荷照合による誤品防止など、自動車部品製造業特有の業務に徹底的に対応しています。
3. グループ企業間物流まで考慮したマルチサイトBOMと高速MRPによりSCM全体で連動した生産計画を一括立案
サプライチェーン全体での一斉MRP展開が実現可能なマルチサイトBOMを採用することで、工場間・グループ会社間のモノの動きを定義することが可能になります。
また、工場間をまたがった一気通貫でのMRP展開を行うことが可能です。
複数拠点間の生産計画を連動する事ができ、サプライチェーン全体での変動対応力を強化します。
※EXPLANNER/Ja グループ企業対応版のみの機能となります。
4. 時間単位でのきめ細かな生産管理により、リアルタイムでの見える化を実現し在庫削減を支援
需要変動にあわせて、時間単位のきめ細かな生産計画を迅速に立案する事で、在庫を適性な水準に保持することが可能になります。
また、現場の進捗に合わせたリアルタイムでのアラームを提供する事で、遅れ・異常に対して迅速なフォローアップが可能となります。
5. 「パッケージ+開発フレームワーク」という新しい形により、自社の強みを生かす、変化に強いシステムをご提供
開発フレームワークを有する仕組みによって、自社業務の強みを生かし、他社と差別化を図る独自仕様を組み込んだ基幹システムの構築が可能になります。
また、OSやミドルウェアなどのプラットホームの変化を吸収し、追加開発を含む業務機能への影響を最小限に抑えて、長期にわたる継続運用が可能になります。