主な機能(一般利用者のイメージ) -ワークフローシステム:EXPLANNER/FLⅡ

書類横断検索機能

イメージ:書類横断検索機能

全書類横断のキーワード検索機能を提供します。また、検索結果一覧画面において「項目名」をクリックして並び順を変更することも可能です。

多彩なスマートデバイスに対応(マルチブラウザ対応)

イメージ:多彩なスマートデバイスに対応(マルチブラウザ対応)

タブレット端末(iPadなど)や、スマートフォン(iPhone、Android端末)など多種・多彩なスマートデバイスから、申請、承認、状況確認などを行うことができます。

利用者画面だけでなく、システム管理者用のメンテナンス画面もマルチブラウザでご利用いただけます。
◆対象ブラウザ:Internet Explorer11、Edge、Google Chrome、Firefox

モバイルメニューを追加

モバイル専用のメニューにより、スマートフォンからの利用が操作しやすくなりました。

【注意事項】

  • 対応ブラウザについては変更の可能性があります。
  • スマートフォン専用画面からの承認機能である「スマートフォン承認オプション」については、引き続きご提供いたします。

付箋機能

紙の申請書に付箋をつけるイメージを画面上で実現しています。付箋を、申請画面上の任意の場所につけることができます。付箋は、最終決裁後もつけておくこともできます。

多彩なルートパターンに対応

企業独特の承認ルート設定にも柔軟に対応

順次上長の承認を経ていく「順次承認」から、申請書の内容に応じて承認ルートが変わる「条件分岐」、さらには「多数決」や「相談・根回し」といった複雑なルート設定にも柔軟に対応できます。

順次承認/一斉承認/条件分岐/グループ承認/並列承認/分岐待合/ルート変更/承認転送/多数決/相談・根回し/差し戻し(再申請可)/否決(再申請不可)

申請書の印刷で印鑑イメージ表示が可能

出張申請書サンプル画面

ワークフローシステムではペーパーレスの運用が原則ですが、どうしても印刷時に印鑑イメージを表示させたい、というご要望を実現しました。印鑑表示のタイミングはパラメータで設定できます。

自動承認機能と後閲機能

自動承認機能

自動承認設定で、不在などによる承認の滞留を防ぎ、決済スピードを向上します。

イメージ:児童承認機能

後閲機能

後閲機能とは、自動承認機能で自動承認された承認者が、後日、該当の申請書を閲覧(確認)したかどうかの記録を残す機能です。後閲機能により、内部統制をさらに強化します。

イメージ:後閲機能

プロセス管理機能

複数の申請書で構成される業務単位での進捗状況の確認が可能です。

イメージ:プロセス管理機能

管理部門から対象者に「プッシュ型」の申請依頼が可能

管理部門から対象者に対して、複数申請書を一括して申請依頼メールを送信することが可能です。また管理部門(依頼者側)から申請者毎の申請状況の確認が可能です。未提出者に対するフォローアップに活用できます。

<適用業務例>

  • 年末調整提出依頼
  • 社内アンケート依頼
  • 報告書提出依頼
  • 契約社員更新確認依頼
  • 人事考課提出依頼
    など

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