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アプリケーション仮想化による事業継続基盤の構築

課題 - 事業継続基盤を低コストかつ迅速に

大規模災害による交通機関の停止や新型インフルエンザ等による外出制限など、自宅からも業務を継続できる環境が求められます。災害などの突然の発生に対し即座の対応を要するため、如何に低コストかつ安全にスモールスタートできるかが重要になります。

解決 - Citrix Virtual Apps and Desktopsによるアプリケーション仮想化

Citrix Virtual Apps and Desktopsによるアプリケーション仮想化によりVPNを構築することなくセキュリティ・情報漏洩対策に配慮したシステムの構築が可能になります。
※2019年3月時点で通信ポート「443」を利用する場合、Citrix Gateway製品(旧称:NetScaler Gateway)が必要です。

Citrix Virtual Apps and Desktopsによるパンデミック対策のイメージ
図:Citrix Virtual Apps and Desktopsによるパンデミック対策のイメージ

メリット

・インターネット経由でもセキュアな通信を確保
既存APをWeb化することなくSSLによる暗号化通信が可能。AP開発は不要です。
・社内アクセスにVPN構築は不要
Citrix Gateway (旧称:NetScalerGateway、Secure Gateway)は、リバースプロキシとして動作し画面転送以外の通信を通しません。そのため、新たなVPNの構築は不要であり、かつ社内LANへのウィルス/ワーム侵入を許さない高いセキュリティを確保します。
・自宅PCをそのまま利用しても、情報漏洩対策OK
自宅PCから接続した場合に、データ出力・コピーをさせない制御が可能です。