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ACOS-4オペレーティングシステム - ACOS-4/XT
ACOS-4/XTはACOSシリーズ「i-PX AKATSUKI」で動作する新基本ソフトウェアです。
ACOS-4/XTのトピックス
ACOS-4/XTで新たに提供した製品を紹介しています。
既存製品の強化についてはバージョン別機能強化一覧にをご覧ください。
- ACOS-4/XT R2.1で「ACOS間でのDBレプリケーション機能」をリリース
2台以上のACOS間にて、ADBSおよびVSASファイルに対してマスタサイトで更新された更新差分データをレプリカサイトへレプリケーションする機能です。 - ACOS-4/XT R1.1で「ディスク並列アクセス(ACOS-4 Storage Control Manager)」をリリース
論理ディスクに対し並列入出力を可能とする機能を提供します。
これにより論理ディスクアクセスの並行動作性向上、および、大容量論理ディスク(16.8/33.7/68.7GB)上への全編成ファイルの格納が可能となります。
ACOS-4/XTの開発コンセプト
ACOS-4/XTは、
最新のハードウェア(i-PX AKATSUKI)の性能を最大限に引き出し、複雑化するシステムと広く柔軟に連携する、さらに進化し信頼性を高めたプラットフォームとして、DX時代のための新たな価値を提供します。
XT:eXtensible and fleXible Trusted platform
ACOS-4/XTの特長
Powerful:求められる性能を提供
次世代CPUチップNOAH-7(”NEC One chip ACOS Hardware engine - 7th generation” の略)の高い演算性能と、「ディスク並列アクセス機能」を活用することで、急激に増大する業務にも対応できる性能を提供
Adaptable:既存業務と新しい技術の融合
Resillient:システムを安全・安心に利用