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OpenDataAccess/Server
概要
ACOS上の業務アプリケーションから、オープン環境のデータ資産へのアクセスを実現します。
ACOS-4上のCOBOL業務アプリケーションから、オープンサーバ上の各種資源(データベース、EJB*1、Webサービス等)をシームレスにアクセスすることができます。
*1:EJB:Enterprise JavaBeans
- 業務ロジックをACOS-4に配置したまま、最新のオープン技術を活用した業務システムを構築することができます。
- 業務アプリケーションは、VIS TPP・バッチジョブのどちらの形態からも利用可能です。
Java APを作成することなく、オープンDBを活用した業務AP開発ができます。
- ACOS-4上のCOBOLプログラムからOracleやSQL ServerのSQLを実行することができ、オープンサーバ上でのプログラミングが不要です。
最新情報
- 2022年12月
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プラットフォーム拡大
- Windows Server 2022に対応しました。
- 2020年04月
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プラットフォーム拡大
- Red Hat Enterprise Linux 7に対応しました。
- 2019年12月
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プラットフォーム拡大
- Windows Server 2019に対応しました。
- 2017年12月
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プラットフォーム拡大
- Windows Server 2016に対応しました。
- 2014年12月
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OpenDataAccess/Server(Windows版) V3.0をリリース
OpenDataAccess/Server(Linux版) V3.0をリリース- 2フェーズコミット機能
分散トランザクションにおけるDB間の原子性を保証するために、X/Openが定義したXAインターフェースを使用してDBMSへの2フェーズコミットを行うことが可能となります。 - ログ強化
DBMSへのアクセスモニタリング情報を採取できる機能が追加されました。
- 2フェーズコミット機能