Japan
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Encryption Data Service - 動作環境
| データ暗号化サービス | ファイル暗号化サービス | |
|---|---|---|
| 対象ハードウェア | ACOSシリーズ サポート対象の機種(本体ハードウェア)を参照  | 
                                                            i-PX AKATSUKIモデルS100/A100、 i-PX9800モデルS200 (暗号化機構の付加が必要)  |  
| 対象OS | ACOS-4 サポート対象のOSバージョンを参照  | 
                                                            ACOS-4/XT R1.1以降 ACOS-4/XS R3.1以降  |  
| 必須ソフトウェア | Encryption Data Service | ・Encryption Data Service ・Encryption Data Service - File Encryption  |  
| 格納媒体 | ・データ格納媒体: iStorage Aシリーズ(FBAディスク)(*1)、仮想テープ 詳細はこちらを参照願います。  | 
                                                            ・DB格納媒体: iStorage Aシリーズ(FBAディスク)  |  
| ・暗号鍵格納媒体: iStorage Aシリーズ(FBAディスク)  |  ||
| 推奨マシンスペック | 下記のシステムでの運用をお奨めします。
 詳細は、担当の営業・SEにお問合せ下さい  | 
                                                            ー | 
- *1ディスクの暗号化は、AMSサービスプログラムとの連携、または暗号化システムマクロの使用により可能です。
 
データ暗号化サービスにおける格納媒体関連図

注意事項
- 暗号化されたファイルは、ACOS-4でのみ利用可能ですので、ACOS-4ホスト以外とのデータ交換には利用できません。
ただし、暗号化システムマクロでは、ACOSとオープンサーバ間の双方向での暗号/復号処理が可能です。 - 暗号化処理には、ACOSのCPUを消費しますので、運用には注意が必要です。
本製品の導入を検討される場合は、担当の営業・SEにお問合せ下さい。