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Encryption Data Service - 動作環境

  データ暗号化サービス ファイル暗号化サービス
対象ハードウェア ACOSシリーズ
サポート対象の機種(本体ハードウェア)を参照
i-PX AKATSUKIモデルS100/A100、
i-PX9800モデルS200
(暗号化機構の付加が必要)
対象OS ACOS-4
サポート対象のOSバージョンを参照
ACOS-4/XT R1.1以降
ACOS-4/XS R3.1以降
必須ソフトウェア Encryption Data Service ・Encryption Data Service
・Encryption Data Service - File Encryption
格納媒体 ・データ格納媒体:
  iStorage Aシリーズ(FBAディスク)(*1)、仮想テープ
詳細はこちらを参照願います。
・DB格納媒体:
  iStorage Aシリーズ(FBAディスク)
・暗号鍵格納媒体:
 iStorage Aシリーズ(FBAディスク)
推奨マシンスペック 下記のシステムでの運用をお奨めします。
  • i-PX AKATSUKI Aモデル
  • i-PX9800 S161,S261以上のSモデル 
  • i-PX9800 Aモデル

詳細は、担当の営業・SEにお問合せ下さい
  • *1
    ディスクの暗号化は、AMSサービスプログラムとの連携、または暗号化システムマクロの使用により可能です。

データ暗号化サービスにおける格納媒体関連図

注意事項

  • 暗号化されたファイルは、ACOS-4でのみ利用可能ですので、ACOS-4ホスト以外とのデータ交換には利用できません。
    ただし、暗号化システムマクロでは、ACOSとオープンサーバ間の双方向での暗号/復号処理が可能です。
  • 暗号化処理には、ACOSのCPUを消費しますので、運用には注意が必要です。
    本製品の導入を検討される場合は、担当の営業・SEにお問合せ下さい。