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CSSⅡ
企業情報交換システム概要
ファイル転送によるEDI・集配信業務システム構築基盤
CCSⅡ(Corporate Communication System)は、確実・柔軟・多彩なファイル転送管理機能により業務連携し、集配信業務システムの運用を強力に支援します。
- 社内LANや広域IP網などのTCP/IPネットワークを利用可能です。
- 業界標準のファイル転送手順である全銀協TCP/IP手順を利用した EDIが実現可能です。
- 業務処理とCCSⅡの転送処理を連携させたシステム構築が可能です。
最新情報
▼バックナンバー▼
- 2022/6/30
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i-PX AKATSUKI,ACOS-4/XTリリースについて反映しました。
- 2020/9/30
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CCSⅡの製品紹介サイトをリニューアルしました。
- 2020/9/30
- 2018/12/27
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CCSⅡ/TCP Windows版 R4.0をリリースしました。
本バージョンは、新たに Windows Server 2012 R2 と Windows Server 2016 に対応しました。
なお、Windows Server 2012 までの対応は、従来製品の CCSⅡ/TCP Windows版 R3.6がサポートします。
本バージョンでの主な変更点は次の通りです。
- 管理ファイルの内部形式を「IFAS形式」から「CCS形式」に変更しました。これにより、従来は必須ソフトであったアクセスメソッドの「IFASPRO(別売製品)」を不要としました。
なお、従来のIFAS形式からCCS形式への移行対応として「管理ファイル形式変換ツール」をサポートしています。(注1) - 業務APのVB.NET対応として、従来からの「定義系クラスライブラリ(定義系API機能を包含)」に加え、「要求系クラスライブラリ(要求系API機能を包含)」をサポートしました。
- ヘルプをHTMLヘルプ化(拡張子chm)しました。
- 以下の機能を廃止しました。
-CCSⅡ/TCP Windows版 R1.0/R2.0互換用の要求系API関連ファイルの提供
-Visual Basic 6.0対応の標準ファイル(拡張子bas)の提供
-SOCKS対応
(注1)管理ファイルの形式の変更にともない、R3.6以前の管理ファイルを継承する場合は、「管理ファイル形式変換ツール」を利用して、事前に形式変換を行います。
なお、 本ツールは、移行前のCCSⅡ/TCPの運用環境(CCSⅡ/TCP R3.6以前と、IFASPROのインストール環境)で実行する必要があります。
その他の変更点、注意事項、廃止機能の詳細等は、下記readme.txtをご確認ください。
readme.txt - 管理ファイルの内部形式を「IFAS形式」から「CCS形式」に変更しました。これにより、従来は必須ソフトであったアクセスメソッドの「IFASPRO(別売製品)」を不要としました。