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Side by Side関連支援(BTP)サービス

NECのDXに対する取り組み

NECでは企業が掲げるビジョン実現に向けて企業変革によるDX推進に取り組み、コンポーザブルなプラットフォームを継続的かつ段階的に構築するアジャイル型アプローチで進めています。
その取り組みのなかでValue Up(段階的に機能活用範囲を拡大しDX加速)がポイントになります。
NECはこの自社の取り組みをリファレンスにお客様のDX実現を伴走型でサポートします。

このような課題をお持ちではないですか?

DXの実現に向けて何をどう取り組むべきかわからない
クラウドネイティブ時代におけるコンポーザブルなプラットフォームの構築をしたい
内製化/次世代のDX人材育成方法が分からない

Side by Side関連支援(BTP)の概要

BTPの活用
  • DX実現に向けてはクラウドネイティブが重要な要素です。
  • SAP BTPはクラウドネイティブ実現に向けたSide by Side開発(従来のERPでアドオンを作らないしくみ)と企業が抱える課題に柔軟かつ迅速に対応するコンポーザブルなプラットフォーム構築における中核となります。
  • SAPを核としたDX実現においてはこのSAP BTPの活用がValue Upの取り組みにおけるカギと考えています。
  • NECはSAP BTPの活用を伴走型でサポートします。

SAPを核とした「コンポーザブルERP」の実現

「経営&ビジネス」「サプライチェーン」「社会のデジタル化の波」「サステナビリティ/ESG 」「労働力」といった複合的な課題を解決するには、従来型の単一ERPシステムでは限界があり、柔軟性と迅速性を兼ね備えた「コンポーザブルERP」の採用が近年求められています。
多様なモジュールを組み合わせて事業を展開する新たなアプローチが、不確実性の高い現代の経営環境に対応可能にします。

トピックス

「SAP Build ハッカソン」にてファイナリストに選定

2023年度のSAPジャパンパートナー向けSAP Buildハッカソンにてファイナリストに選定されました。
NECからは今回、SAPの最先端の技術を活用しこれまでにないUX向上によるDX実現を狙いとして、ヒトも包含した”End to Endのサプライチェーンシステムの構築をテーマに掲げ、「現場」を起点とした「Just in Time」、さらに不測の事態に対し柔軟かつ迅速に対応を可能とする「Just in Case」を実現するアプリを短期間で開発し、これが評価されたものです。
NECは自らこれらSAPの最先端の技術を活用しコーポレートトランスフォーメーションによるDX化に取り組んでおり、これをリファレンスとしてお客様のDX実現に向け「伴走型」でご支援いたします。
(写真左から)福島氏、松元氏、渡辺氏、荒井氏、中西氏、佐藤氏、今関氏、西川氏の8名で構成されたチーム

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