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Value Up支援サービス(Side by Side:BTP)

お客さまのSAPを核としたDXの実現を「伴奏型」でご支援するサービス。
SAP BTPの活用による、DXを実現する仕組みと環境構築に向けて、ディスカッションを行いながら、お客さまの状況に応じた支援を行います。

このような課題をお持ちではないですか?

  1. DXを実現に向けて何をどう取り組むべきか
  2. クラウドネイティブ時代におけるコンポーザブルなプラットフォームの構築
  3. 内製化/次世代のDX人材育成

NECのDXに対する取り組み

  • NEC自社では企業が掲げるビジョン実現に向けて企業変革によるDX推進に取り組み、コンポーザブルなプラットフォームを継続的かつ段階的に構築するアジャイル型アプローチで進めています。
  • その取り組みのなかでValue Up(段階的に機能活用範囲を拡大しDX加速)がポイントになります。
  • NECはこの自社の取り組みをリファレンスにValue Up支援サービス(Side by Side:BTP)の提供を開始しました。

Value Up支援サービス(Side by Side:BTP)の概要

BTPの活用

  • DX実現に向けてはクラウドネイティブが重要な要素です。
  • SAP BTPはクラウドネイティブ実現に向けたSide by Side開発(従来のERPでアドオンを作らないしくみ)と企業が抱える課題に柔軟かつ迅速に対応するコンポーザブルなプラットフォーム構築における中核となります。
  • SAPを核としたDX実現においてはこのSAP BTPの活用がValue Upの取り組みにおけるカギと考えています。

Value Up支援サービス(Side by Side:BTP)

  • Value Up支援サービスはお客様のSAPを核としたDX実現に向けて「伴奏型」でご支援するサービスです。
  • SAP BTPを活用することで何ができるかを理解しながらお客様の今後のDXへの取り組み方についてディスカッションします。
  • SAP BTPを活用によるDX実現に向けたしくみと環境構築に向けてお客様の状況に応じたご支援をします。
  • SAP BTP:SAP Business Technology Platform
  • クラウドネイティブ:クラウドの利点を徹底的に活用するしくみ

トピックス

「 SAP Build ハッカソン」にてファイナリストに選定

(写真左から)福島氏、松元氏、渡辺氏、荒井氏、中西氏、佐藤氏、今関氏、西川氏の8名で構成されたチーム

2023年度のSAPジャパンパートナー向けSAP Buildハッカソンにてファイナリストに選定されました。
NECからは今回、SAPの最先端の技術を活用しこれまでにないUX向上によるDX実現を狙いとして、ヒトも包含した”End to Endのサプライチェーンシステムの構築をテーマに掲げ、「現場」を起点とした「Just in Time」、さらに不測の事態に対し柔軟かつ迅速に対応を可能とする「Just in Case」を実現するアプリを短期間で開発し、これが評価されたものです。
NECは自らこれらSAPの最先端の技術を活用しコーポレートトランスフォーメーションによるDX化に取り組んでおり、これをリファレンスとしてお客様のDX実現に向け「伴奏型」でご支援するValue Up支援サービスをご提供しています。