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SAPを核とした
「コンポーザブルERP」の実現
「コンポーザブルERP」によるレジリエンスなIT基盤を構築
「経営&ビジネス」「サプライチェーン」「社会のデジタル化の波」「サステナビリティ/ESG」「労働力」をテーマとしたこれまでにない不確実性の高い経営課題の解決に向けてレジリエンスなDXを実現 するIT基盤が求められています。
しかし、これを従来の単一のERPで対応することは難しく、様々なコンポーネントを組み合わせ迅速 かつ柔軟にIT基盤を構築する「コンポーザブルERP」という新たな考え方が昨今出てきています。
それを実現する中核がコンポジションプラットフォーム、データファブリックという機能であり、SAPを核としたDX実現に向けてこの機能に位置づけられる製品が「SAP Business Technology Platform(BTP) 」「SAP Analytics Cloud(SAC)」「SAP Datasphere」となります。
- SAP Business Technology Platform(BTP):クラウド型アプリケーション開発のプラットフォーム
- SAP Datasphere:ミッションクリティカルなビジネスデータにシームレスでスケーラブルにアクセスできる包括的なデータサービス
- SAP Analytics Cloud(SAC):SAP アプリケーションへの独自の統合と異種データソースへの円滑なアクセスにより、アナリティクスとプランニングを統合
NECが提供する支援ソリューション
Value Up支援サービス(Side by Side:BTP)
- お客様のコンポーザブルERP構築に向けて
SAP Business Technology Platform(BTP)の導入を「伴奏型」でサポート
データファブリック基盤構築(SAP Analytics Cloud/SAP Datasphere)
- データファブリックに求められる「仮想DB」「データカタログ」「データ民主化」「データガバナンス」 などの機能を実装するSAP Analytics Cloud(SAC)/SAP Datasphereの導入構築を支援