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導入事例

とちぎコープ生活協同組合 様プロフィール

オープン系カット紙プリンタの採用で、事務処理効率も向上

田代
先ほどのOCRセンターのエピソードと矛盾するような話ですが、業務の現場においてはシステムのどこが変わったのかを、利用者にあまり意識させないようなレベルアップを施すことが重要だと考えています。基幹システム上で今まで当たり前にできていたことが、システムが変わっても継続して当たり前に行える、現場においては、まるで何事もなかったように円滑に仕事が処理されている・・・というシステムづくりを、たえず意識しています。
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なるほど、基幹システムを安定して稼働し続けるためにも、そういったお考えはとても大切ですね。一方で、オープンシステムとの親和性を図りつつ、環境の変化に対応していく柔軟性という面でも、i-PX9000をうまくご活用いただいていると思いますが・・・。
豊田
プリント出力環境を大きく変えたことですね。「PrintPort for ACOS-4」を活用することで、ACOS専用プリンタを撤廃し、新たに2台のオープン系プリンタを導入しました。これまでの連続帳票紙を、A4のカット紙による出力に変更できたことで、用紙コストの削減と、各拠点の事務処理作業の効率化を図ることができました。
田代
連続帳票を出力していた時代は、各配送センターでアルバイトやパートの従業員が一枚一枚切り離し作業をする必要がありまして、これが勤務時間のかなりの部分を占める日もあり、業務効率を著しく低下させていたのです。この問題が解決できたことはとても大きかったですね。加えて、両面印刷に変更したことで紙の使用量を削減でき、ホスト全体の電力使用量も半分以下に減らすことができました。とちぎコープは2003年3月に「ISO14001」の認証を取得しているのですが、そのPDCAサイクルにおいてこうした取り組みを大きくアピールできました。
熊倉
プリンタの移行に際しては、連続帳票の葉書をカット紙の葉書に変更するための作り込みなども行っており、実は今回のシステム更新で最も苦労した点ですね。

写真 とちぎコープ様に導入された新ACOSシリーズ「i-PX9000」
手前のCGMTは、今回の更新に伴い18トラックから36トラックに更新して大容量化を図った



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